第30話への応援コメント
ヨルは全てお見通しだったのですね。支配人が言っていた「きみが自信をもって楽しく歌えば大丈夫だと……彼は信じていたんだろう」という言葉にぐっときてうるうるでした。
心優しい色んなモンスターたちがいるホテル、とっても好きです。短編集のような形で色んな子にスポットが当たって楽しい作品でした✨️
ヨルも今後の未来が明るいものになりそうな、温かくほっこりとしたラストで余韻がまたよいですね✨
素敵な作品をありがとうございます😊
作者からの返信
凛々サイさん
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました🙏✨
ヨルにとっては「何がのろいなもんかい」だったのかもしれません。でもどう伝えていいのか分からなかったのでしょうね。
色んな姿、色んな生い立ちのモンスター達の過ごすホテル、お楽しみいただけたのなら幸いです🖤
こちらこそ、読んでくださり本当にありがとうございました!!
第30話への応援コメント
こんばんは。
このお話はどこへ行き着くのかなと思っていたのですが、ユルの心の孤独をやわらげながらも結局トリックスターのように終わっていたヨル、実は結構気になっていたので、彼にも新たな出会いと変化が訪れたことがとても嬉しかったです。
他者とどう関わっていいのかよくわかっていなかったであろうヨルが、なんだかんだ彼らしいまっすぐさでエリースを救い、そして彼女もまた彼を理解して寄り添う決意をしてくれたから、きっと彼らの日々もまた変わっていくのでしょうね。
少し怖くて、でも優しくて温かい物語をありがとうございました。
ユルのその後もやっぱり気になるので、またいつか彼らに会えるのをこっそり楽しみにしております〜!
作者からの返信
橘 紀里さん
わぁあ橘さん!お読みいただき本当にありがとうございます!!
そう言っていただけて嬉しいです!
ヨルはまだどこか孤独なままで終わっていたので、また別の誰かとの交流から彼の暮らしにも変化があればいいなと思って書いたお話でした。
どうしても生きている自分より小さな者達とは時の流れが違う中で、そう言って寄り添ってくれる誰かがいると違ってくるのかなぁと。エリースの心の傷や後悔も、取り戻せはしないけど、この出逢いで和らぐといいなと思いつつ。
こちらこそ、たくさん読んでくださり温かいお言葉まで本当にありがとうございました!
ユルや皆の話もまたどこかで続きが書けたらいいなぁと思っております。とても励みになりました、ありがとうございます!!
第13話への応援コメント
可愛くてちょっと毒があって、とても楽しかったです。
ユルが可愛い!ここから成長してゆくうちに、きっといろんなことがあっていろいろ変わってゆくんだろうな、と想像してにまにましています。
マシューには是非とも頑張って欲しいですが、黙って勝手なことしてるとまたすれ違っちゃうから、今度はちゃんとユルと話して欲しいなと思いつつ。そんな不器用なマシューだから、という気もしています。
続きも楽しみに読んでいきますね。
作者からの返信
くれはさん
お読みいただきありがとうございます!!
誰も傷つかないけれど、ちょっと癖のある物語を書きたくて生まれたのが彼らでした。楽しんでいただけたのなら幸いです( ´∀`)
ユルはまだまだお子ちゃまで、お化けの皆や強くて大きなマシューが大好きなのですが、これから成長して一人前になっていくのも楽しみですね。
嬉しいお言葉を沢山ありがとうございます!
第30話への応援コメント
完結おめでとうございます!
うわーーーんめちゃくちゃ素敵なお話でした。゚(゚´ω`゚)゚。 温かくて優しくて、本当に素晴らしいです。
ユルのお話でもそうでしたが、ヨルの存在感がすごく良いですね。
エリースがエレンと結ばれてめでたしめでたし、みたいなラストじゃなく、それぞれの生きる道に光がさすような、今後のみんなの関係性も想像したくなるような幕の閉じ方が見事だと思いました。ぎゅっと抱きしめたくなるような余韻です。
素晴らしい作品でした。ありがとうございました!!
作者からの返信
陽澄すずめさん
こちらこそ!ここまでお読みいただき、そして素敵すぎるレビューまで本当に本当にありがとうございました!!
自分が不遇で理不尽な扱いを受けてきたヨルだからこそ、いろんな受け止め方ができるし逆にホテルの人たちと接することで彼の中でもいろんな変化があったんじゃないかなと思います。
永い刻の中を生きていく怪物たち、美しい王子様とのハッピーエンドが正義じゃない、めでたしめでたしのその先がある物語…にしたかったので、そう言っていただけて嬉しいです( ;∀;)
素敵なお言葉を沢山、本当にありがとうございます!
第17話 おばけのヘドロンへの応援コメント
どのお話もそうですが、スキマさんの文章はテンポや韻が凝っていて、文を追っていくだけで楽しいんですよね。繰り返し読みたくなります。
作者からの返信
陽澄すずめさん
お読みいただきありがとうございます!
わぁあそんな嬉しいお言葉まで( ;∀;)ありがとうございます。
ちょっと不思議で変な怪物たちのホテルの物語、お楽しみいただけたら幸いです♪
第14話 やさしい悪夢への応援コメント
ああ、このお話やっぱりすごく好きです。
切なくて優しくて哀しい……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
作者からの返信
陽澄すずめさん
お読みいただきありがとうございます!
私も気に入っているお話なので、そう言っていただけて嬉しいです。
興味もなかったはずのニンゲンに触れ、いろんな感情を知ったブーブのお話でした。今はホテルのフロントで、小さくて賢い仲間として皆と楽しく暮らしているのでした。
第13話への応援コメント
スキマさんのこういう世界観のお話大好きです!
ちょっと不思議で優しい、可愛らしくて素敵なお話でした(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
ユルはまだまだ成長途上で、いろんなことが無自覚のようですが、今後マシューとの関係がどう変わっていくか楽しみですね!
作者からの返信
陽澄すずめさん
お読みいただきありがとうございます!
わぁあ( ;∀;)そう言っていただけてとっても嬉しいです。
怪物たちとユルの過ごすホテルのお話、楽しんでいただけたのなら幸いです。
大人になっていくにつれて、きっとユルはいろんなことをまた知って何かを選んでいくのでしょうね。今は保護者のマシューが、更にあたふたする日が来そうです笑
バイバイ、ロザリーへの応援コメント
あああ、なんという因果……(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
あの短編のお話の前に、パレードにはそんな背景があったんですね。
切ないですが、これが彼なりの存在意義であり、幸せでもあるんだと感じました。
作者からの返信
陽澄すずめ さん
遅くなりましたが、お読みいただきありがとうございました!
そうなんです、パレードがアシュリーに過保護な理由が実はここで。誰かに不幸せだと言われようとも、彼にとっては今の自分がなんだかんだ気に入っているし、幸せだと思っているんですよね。