あらすじ

【要約3行】本編のあらすじ < 話 >

※長くなってきたので、章ごとのあらすじを作りました。この一つ下にあります。


 ほぼ毎日更新とはいえ、他の小説を読みながら読んでいると、あれ?今どんな話だったっけ?ということがあるのではないでしょうか。ちなみに私はよくあります。


 ということで、本編のあらすじを作りました。

 あらすじというか要約です。


 読むのが久しぶり、という方や、前の話ってどんな内容だったっけ?という方を想定。

 また、序盤はなぁ、ちょっと後半と比べると、ほら、さ、ね?分かるだろ?という方も、どうぞ遠慮せず使って下さい。面白いものを読みたいのは当然だと思いますので。


 ただ、ネタバレを多く含みますので、取り扱いにはご注意ください。



テンプレート

__の章 [話数] [タイトル]

あらすじの内容(2~3行)(文字の大きさ小、PCでの閲覧を基準としています)


※この間、3行空けます。


__の章 [話数] [タイトル]

あらすじの内容(2~3行)



※ここからあらすじです。


序章 プロローグ

 転生主人公はようやくチート縛りの村での生活を終え、頼りない身内の世話を最低限した後、広大な異世界へと繰り出した。

 彼はこれからの異世界ライフを想像してアルカイックスマイルを浮かべた。




オーンの章 01 スローライフしたい

 オーンは住む場所を決めていた。そう、何度も下見をしていたのだ。その場所は巨大な湖のほとりだった。彼はそこへ一直線。不思議な魔法__ルカナを使って空を走り、湖に着水した。久しぶりの湖畔には見慣れないモノが建っていたが、無視して屋敷をぶっ建てることにした。




オーンの章 02 俺んち作り

 まずは基礎を作り、土を魔法で操ってたった3日で地下シェルターに加え屋敷すら立ててしまう。その日の内に快適なベッドまで作ってしまった彼は、村での窮屈な生活を踏み台に、快適な暮らしを求めてひたすらに作業に没頭した。




オーンの章 03 水は大切

 収納などの家具はひとまず後回しにして、最低限の生活をするための設備を整えようと、次に彼が着手したのは調理場だった。というのも、湖で捕った魚しか食べていなかったからだ。その第一歩として、まずは蛇口という名の水を出す魔道具を作ることにしたのだった。




オーンの章 04 試行錯誤は楽しい

 とはいえ、村人だったオーンは魔道具の作り方など分からない。しかし、彼は街へと寄った時に路地裏で魔道具の廃品を見てその作り方を学んできていた。その知識を使って魔道具を作ることはあっさりと出来たが、効率が良すぎて蛇口は大破した。彼は悩み、解決策を探る。




オーンの章 05 土が万能素材すぎる

 昨日悩んでいた蛇口問題は翌日のひらめきで解決した。というわけで、続いて調理場の設備や調理器具を作ることにした彼は、土とルカナを使い、順調に製作を進めていく。包丁でさえ土だ。ところで、コンロには火の魔石が必要だったが、彼はこれを作ることから目をそむけていた……。




アナンタの章 01 激昂げっこうの遭遇

 少女はブチ切れしていた。苦労して家を建てたのに隣に屋敷が出来ていたのだ。何だこれは!?当てつけなの!?と怒髪天どはつてんを突いた彼女は、そのまま屋敷へと突撃したが、家主にガン無視されてしまう。一方青年はというと、急に風呂を作り始めていた。……彼女がにおったからだ。




アナンタの章 02 自認と謝罪

 オーンが風呂作りにはげむ一方で、アナンタは自分の行いを反省していた。目の前で次元の違う力を見せつけられ、あまりに酷い扱いを受け、自らがただの小娘だと思い知ったのだ。そう実感した彼女は家主に謝罪し、彼もまたそれを受け入れたが、彼はまず自身の用事を優先した。




アナンタの章 03 驚愕と自失

 彼女は思わず現実逃避をしていた。、家主の青年がし始めたからだ。常識が彼女の中で音を立てて崩れていく。あれは化け物か?とも思ったが、汗だくで疲れ切った青年は、どう見ても人間で、彼女はつい、氷を作ろうかと提案してしまっていた。




アナンタの章 04 接触と食事

 氷を作り、彼女は家主の青年と雑談にきょうじる。最初は相手を探るつもりでいたものの、いつの間にか内容は説得と謝罪に移り変わっていた。自然な流れで自己紹介と相成あいなり、目的を訊ねられた彼女は口ごもった後、屋敷に住みたいことを伝える。すると彼は二つ返事でそれを了承した。




アナンタの章 05 疑惑と沐浴

 面食らった彼女はあまりに簡単に受け入れられたことを、自らの体目当てと糾弾きゅうだんしたが、それは青年のデリカシーの欠片も無い一言で粉砕される。彼女はそのままごく自然な流れで風呂へと誘導され、風呂へ入ることとなったのだった。




アナンタの章 06 不幸の遭遇

 彼女が風呂に入る一方で、オーンは洗濯の魔道具を作っていた。そのテスト稼働のため、バレなきゃいいのさの精神で、脱衣所にある彼女の服に手を掛けると、何故か風呂の扉が開き、彼女と目が合った。もれなく全身を目の当たりにしてしまった彼は、慌てて平謝りしたのだった。




アナンタの章 07 入浴と考察

 彼女が脱衣所に戻って来た理由は、シャワーの使い方が分からないためだった。床に頭を擦り付けて謝った青年は、一緒に入るわけにもいかず、湯舟にかることを勧める。彼女はようやく風呂を堪能し、彼の正体について考察するものの答えは出ず、考えることをやめた。




アナンタの章 08 自覚と羞恥

 風呂から上がった彼女は、用意されていた彼の服を身に着け、脱衣所から出る。そこでは青年が寝入っており、彼女の笑い声に起こされた彼は、目の前の美少女に仰天したが、理性を総動員して彼女を部屋へと案内する。その後、彼女は自分の姿に気付き、悶絶もんぜつすることとなった。




入居説明会 for アナンタ【前編】

 昨日、オーンから歓迎を受けたアナンタは屋敷に住むに当たり、必要なことを説明される。1日3食食事つき、朝起きたらすぐ朝食、便所が無いので魔石で後処理をするように、などなど。特に異性だからこその点には彼女も言及し、そのように取り計らってもらうのだった。




入居説明会 for アナンタ【後編】

 アナンタは初見の魔道具全てに対して驚きを見せ、オーンはそれを見て繰り返しうなずく。後に、彼女の部屋を決め、資金源を問うた彼女に彼は魔石を見せて沈黙させた。その後、配置する家具の要望を聞き、それを作ることとなり、彼女はそれを見学することにしたのだった。




湖畔の日常 001 家具作り

 アナンタは自分の知る魔法と全く違う魔法?を使い、家具を作り始めたオーンにしきりに話しかける。しかし、彼は物作りに没頭し、彼女を怒らせる。なんとかして彼の魔法?を知りたい彼女だったが、結局話をはぐらかされ、家具の出来栄えを評価し始めるのだった。




湖畔の日常 002 食のこだわり①

 オーンは献立こんだてをどうにかしようと考えていた。いくら何でもずっと魚はマズい、と。彼は彼女が食べていたという木の実を食べたが、不味かったので屋敷の扉の潤滑油とした。そういうわけで、野菜を求めて村へ向かった彼は、土ごと野菜の苗をくす……いただいて来たのだった。




湖畔の日常 003 食のこだわり②

 野菜の苗を手に入れたのでそれを植えるところを作ることにした彼は、ルカナでぱぱっと畑を作り、そこに野菜の苗を植え、魔素を使って成長を促進させた。それに反応する少女が一人。彼女はそれを禁忌きんきだと言ったが、彼は効く耳を持たず、野菜を収穫して頬張った。




湖畔の日常 004 初めての共同作業?

 食卓に肉が欲しい。しかし、屋敷の残したアナンタは料理が出来ない。ということで、2人で料理を作ることにしたが、彼女の様子がおかしい。オーンは彼女を部屋で休ませ、夜に狩りを行うことにしたが……、魚をえさとしたために、草食の獣を狩ることはできず、収穫ゼロだった。




湖畔の日常 005 玄関前緑化計画

 狩りについて何も代案が浮かばなかったオーンは、とりあえず棚上げして屋敷前を整えることにした。草刈りが面倒だった彼はアナンタに頼み、草ボーボーのところに土魔法をぶち込む。そして適当に整えて、ルカナを使って草を生やした。玄関前は手作業で地道にやった。




ワロンの章 01 不自然な屋敷だ……

 顔の半分を覆う仮面を身につけた旅商人のワロンは、屋敷を前に警戒していた。そこから出て来たのは品の無い少女。彼女は信じられない品質の魔石を見せつけ、商品を見せるように言ってきた。一方少女は、交渉で浮いた金を欲しいものに使ってよいと言われおどりしていた。




ワロンの章 02 最初の商談、そして……

 ワロンはあれよあれよと屋敷の専属商人となり、アナンタの下についた。彼女は家具を所望し、また、服を求めた。服を馬車に取りに戻った商人は、オーンと遭遇し、彼によって酷くおどされる。後の交渉は滞りなく進み、彼女は家主の青年が何かしたのだと察した。




ワロンの章 03 予想もしていなかった……

 商人は威圧されてすっかり憔悴しょうすいしてしまい、それを見かねたアナンタはオーンに話し合いを持ちかける。彼女は商人に危害を加えないことを承諾させた後、商人の下へ戻り、家主の青年のフォローと、商人の彼の休憩もかねて、言葉を尽くした。それは彼の心を確かに動かした。




ワロンの章 04 今少し若返った気分だ。

 商人の彼は心機一転、志を新たにして屋敷を出立しゅったつした。一方で、オーンとアナンタは購入した物品の確認を始める。がさつなオーンがアナンタに給料と称してオルゴールを送るアレな場面もあったが、オーンはアナンタに任せられることが出来て内心ホッとするのだった。




ワロンの章 05 計画を立て直さねば。

 商人の彼は中央の街に着くと、速やかに計画を立て直し、先日オークションで売った魔石の資金を元手もとでに、A級冒険者たちを雇い、必要なものを買い集め、最新の馬車と強靭な馬を手配して、迅速に仕入れのために立ち寄った街を後にした。全ては潤沢な資金のお陰だった。




湖畔の日常 006 倉庫作りと氷の魔石

 商人に大量に注文したため、彼は倉庫を作ることにした。土で棚を作り並べ、コンテナを作り、仮置きする。そして、冷蔵庫と冷凍庫のために氷の魔石を作る。アナンタに頼み、湖を凍らせ、多彩なルカナを駆使してこれを圧縮。氷の魔石を入手した。なお、彼女は呆然としていた。




湖畔の日常 007 冷蔵庫と玄関前の木

 冷蔵庫を作ろうとした彼はふと気づく。常時オンにするやり方が分からない、と。そういうわけでまた未来の自分に仕事を丸投げした彼は、玄関前に木を召喚することにした。そして、彼はアナンタから聖人と呼ばれ、神様と勘違いされることとなったのだった。




湖畔の日常 008 元お嬢様の審美眼

 前話で不機嫌になったアナンタのご機嫌取りで食堂のインテリアを作り始めたオーン。だが、思いのほか熱が入った二人は昼食を食べるのも忘れて熱中。仲が悪かったことも忘れて昼食を挟み、彼は続けて石鹸を作ったが……予想と違うものが出来たので浄化は据え置きとなった。




湖畔の日常 009 トイレ作りと気の魔石

 なんと水洗ならぬ虚空トイレが完成した。中に何も入ってないのに、したら消えるし尻はキレイ。マジックかな?魔法です。案の定、アナンタに説明しても通じなかったので、洗濯器で実践。まさかの、ファンタジー世界の住人から見ても奇跡レベルだとか、マジ?




湖畔の日常 010 アナンタと散歩

 今日も今日とて物作りが行動の中心にあるオーンは鏡作りを避けては通れないと考え、アナンタに鏡を貸して欲しいと言うと、何故か一緒に散歩をすることに。一度はいい雰囲気になったものの、最終的に彼女の知識欲にタジタジとなり、散歩はもうこりごりだと思うのだった。




浮雲の彼方の章 01 ここに屋敷なんてあったか?

 水場を求めて湖畔を訪れたA級冒険者パーティーである浮雲の彼方は、謎の屋敷を見つけて探索に向かうが……そこはとんでもない実力の魔導士が住む屋敷だった。慌てて謝るジュード一行。紆余曲折の末、何故か屋敷に招かれることとなり…?




浮雲の彼方の章 02 大変なことになりました……。

 アイシャは自らの行動を反省しつつ、仲間たちと共に屋敷へと入る。そこで、ストリングとユラが冒険譚を話すこととなったのだが。これに家主は大喜びし、数日滞在することになってしまった。息が詰まる滞在になるか、と思いきや、実際はそうでもなく…?




浮雲の彼方の章 03 なんだか仲良くなりました。

 アールは混乱していた。ほとんど敵対状態だったはずの家主と一緒に庭いじりをしているからだ。どうしてこうなった、と思いつつ、状況に流されていたが、アナンタと遭遇して現状を再認識。彼女に謝りに行こうとしたが、残念ながら彼女は不在だった。




浮雲の彼方の章 04 極楽じゃのう!

 ユラは屋敷の設備に仰天しつつ、その家主であるオーンをからかおうと画策していた。が、風呂の前に降伏し、そのお湯の正体に驚きすぎて失神する。その後、オーンに介抱されたことを知った彼女は、当初の予定通り、彼をからかうのだった。




浮雲の彼方の章 05 もう俺ここに住みてぇ…

 ストリングは思った。もう俺ここに住みてぇ…、と。何もしなくていい生活、だがジュードは仕事に行くという。正気か?なぜか、家主の魔導士がついてくるも、突然の轟音に逃げ帰ることに。そんで、仕事は終わったから帰るって?お前の命が代金?よし帰ろう。すぐ帰ろう。




ルアライルーネの章 01 料理、する

 故郷から逃げ出して料理人になりたかった魔族の女の子は、人族の奴隷となるも買い手がつかず、紆余曲折ありワロンに拾われて、屋敷へと連れて行かれ、アナンタに買い取られた。すぐに料理人員に登用された彼女は、オーン達の前でその有能さを披露するのだった。




ルアライルーネの章 02 言葉、話す、したい

 ほんの2,3日で言葉を覚えたルアラはオーンとの会話に挑戦する。一方オーンは彼女の優秀さに驚くと共に、外見と中身のギャップにメロメロになっていた。あまりに優秀すぎるので、アナンタが落ち込んでいないかと見に行ったが杞憂で、カルタ作りを依頼されてしまうのだった。




ルアライルーネの章 03 料理、したい

 言語学習のため、アナンタとオーンはカルタを作ったが、当人にいらないと言われてしまう。もう十分話せる段階まで達していたからだ。彼女はオーンと狩りの約束をして、嬉しさのあまり彼に抱き着いたが、それをアナンタに怒られてしまう。彼女は情操教育を受けたのだが……?




ルアライルーネの章 04 狩り、する

 ルアラに狩りを教えようとしたオーンは、その技術の高さに脱帽。教える必要は無いかと思いきや、彼女は血抜きや解体を知らなかった。まるっと解体した後は、屋敷で焼肉パーティーを行い、アナンタはそれと知らず、ルアラのあーんでホルモンを食べさせられるのだった。




ルアライルーネの章 05 一人でできる、よ?

 ルアラは問題無く狩りが出来るようになった。が、アナンタが不安がるので二人で見守ることにしたものの、平穏な屋敷暮らしでアナンタの能力が落ちており、それどころではなかった。最終的には、ルアラの故郷が過酷で、こっちの狩りは超簡単ということが分かったのだった。




入居説明会 for ルアライルーネ

 改めて、ルアラに屋敷に住むにあたっての注意事項を述べるオーン。玄関に地図を置いたことや、彼女が主に使うであろう備品室などの説明の後、彼女の要望で畑仕事を見学させる。その最中、なんと、ルアラも魔素を扱えるという衝撃の事実が明らかとなったのだった。




湖畔の日常 011 各々の日常……?

 鏡作りで悩むオーン、肉で悩むアナンタ、料理で悩むルアラの3人は考えは違えど、ほぼ同時に目的地を同じくした。湖で一堂に会した3人は、まずルアラの話を聞くことに。そして料理の悩みは解決され、アナンタが誰と散歩するかは先送りになったのだった。




湖畔の日常 012 反射の魔素(仮

 鏡を作るために、湖の水面に反射の魔素があると仮定して、新たな魔素を探し始めたオーン。反射の魔素(仮)を集める地道な作業を進め、昼食を挟み、ルアラが見学に来てなお、続けて、ようやくまとまった量が得られたが、色を付ける必要があり、ピクニックを計画した。




湖畔の日常 013 ピクニックに行こう!- 準備編 -

 思惑はあれど、皆でピクニックに行こうと計画したオーンは、ルアラとアナンタの3人で弁当の中身決めを始めた。オーンは弁当箱を作るも、フタの構造で悩み、2人に話しかけられて3人で話し合いながら、弁当のフタだけでなく明日の様々なことを話し合って決めるのだった。




湖畔の日常 014 ピクニックに行こう!

 ピクニック当日。いつもの如くオーンが迷い、ルアラに指摘されたり、途中、アナンタがへばり、オーンにお姫様抱っこされて乙女モードを発動したりしたが、一行は無事、お花畑に到着した。ルアラは初めて見た光景に大喜びし、アナンタもそれに続いて、二人そろって___




湖畔の日常 015 2柱の女神

 二人そろって花畑で眠ってしまった2人を見たオーンは、2柱の女神を幻視する。昼食を挟んだ後、アナンタは再び寝てしまい、ルアラはオーンが虹色の魔石を作るところを見学していた。帰り道はアナンタも頑張って歩き、運動不足の解消に励むのだった。




ユーリの章 01 ここ…どこ…?

 突如、屋敷の一室に現れた小さな少女。彼女は怯えるばかりで、自分では不適格だと感じたオーンは、アナンタを呼んで彼女に任せることにした。しかし、アナンタも手探りで、とりあえず、お腹が減っているかもしれない、と、彼女にスープを飲ませるのだった。




ユーリの章 02 おねえちゃん…?

 小さな彼女の扱いに困るアナンタだったが、オーンやルアラの手を借りて少しずつ仲を深めていく。その中で彼女の髪の手入れを提案し、風呂場へ向かうものの、彼女がルアラに怯えて出戻りとなる。が、部屋の中にはいつの間にかトイレと小さな風呂が備え付けられていたのだった。




ユーリの章 03 まきこみたくない。

 最低限の設備が整い、小さな彼女の世話を続けるアナンタだったが、その彼女に異変が起こる。突然怯え始め助けを求め始めたため、オーンに至急連絡し、間一髪で、アナンタは助かったものの、小さな彼女は昏睡してしまう。オーンは彼女を救うため、対策を考え始めた。




ユーリの章 04 おはよう。

 小さな彼女は、その肉体を推定:亡霊に奪われ、アナンタと対峙する。しかし、彼女は囮で、天井を破ってオーンが強襲を仕掛け、すかさずルアラも援護に入り、その黒い元凶を閉じ込めることに成功。そのまま浄化を図り、小さな彼女の怯えるばかりの日々は終わったのだった。




ユーリの章 05 おにいちゃん!

 小さな彼女は、これまでの日々が無かったかのように。まるで元々そうであったかのように、子供らしく無邪気にアナンタをしたう。しかし、何故か自分の名前を言うことは出来ず、察したオーンは皆で彼女のあだ名を決めた。そして小さな彼女はユーリとなったのだった。




入居歓迎会  for ユーリ【前編】

 ユーリはまだ子供で、ルールはおいおい、ということになり、じゃあ歓迎会をするか、ということになった。先日、彼女が肉を嚙み千切れなかったことを思い出したオーンは、ハンバーグをルアラに教え、全員そろって歓迎会会場の準備を始めるのだった。




入居歓迎会 for ユーリ【後編】

 そして時刻は昼となり、歓迎会が始まる。果実酒から作ったジュースモドキ、ハンバーグに定番のケチャップモドキと、美味しいものを皆で食べて、賑やかなひとときを過ごすのだった。おかわりまで食べ終えたアナンタとユーリは寝入り、揃って寝室へと運ばれていくのだった。




湖畔の日常 016 アナンタの奮闘

 今日こそ運動だ!と思ったアナンタを待っていたのは厳しい現実だった……。そこに現れたオーンは、じゃあ一緒に遊ぼうぜ!と提案。なぜか、だるまさんがころんだを皆ですることに。最終的には目的も忘れてオーンとガチンコ勝負をしたが、結果として達成するのだった。




湖畔の日常 017 ヤネツキノコウエン

 成り行きで後回しになっていた屋敷の3階の使い道を考えるオーンは、そこを居住空間ではなく、多目的で使おうとしていた。そこで、他の3人に相談し、屋内公園を作ることに決める。そして、主にユーリのために、安全性重視で様々な遊具を設置するのだった。




湖畔の日常 018 みんなでかくれんぼ!【前編】

 出来たばかりの公園とはいえ遊具が少なく、飽きてしまったユーリは次の玩具おもちゃをオーンに催促する。彼はかくれんぼを提案し、ルールを土の人形コマで説明した後、隠れる場所であるオブジェを3階に、彼、アナンタ、ユーリの3人で作り始めたのだった。




湖畔の日常 019 みんなでかくれんぼ!【後編】

 かくれんぼ会場は無事出来上がり、朝食後に披露、そしてそのままかくれんぼの流れとなった。オーンは自然物ゾーン、料理ゾーンと探し、ルアラを見つける。続いて、例のアナンタ像へ向かうと、そこにはすやすやと眠るユーリとそれを見守るアナンタがいたのだった。




湖畔の日常 020 屋敷の塗装

 オーンはアナンタを連れ、後回しにしていた屋敷の外観の塗装を始める、前にユーリの部屋を3階から2階に引っ越し、ついでに階段も彼女の体格に合わせた。改めてユーリも連れて屋敷の塗装を始めたが、例の如く、無言で集中してたオーンはアナンタに雑な感想を言われるのだった。




スアクの章 01 ど、どなたかお恵みを……

 ふらふらと森から現れたのは妖精族エルフのスアクだった。彼女は行き倒れそうになっていたところをオーンに拾われ、屋敷に招かれることとなった。彼女は図々しさを隠そうともせず、それでいてユーリの遊び相手を務めるなど、自由奔放で、オーンを翻弄するのだった。




スアクの章 02 ここって、もしかして天界?

 夕食の席で行き倒れエルフと紹介されたスアクは一時怒ったものの、たらふく食べて満足した後大あくび。そのまま寝ようとしたところで幼女ユーリから湯浴み場の存在を知る。アナンタと連れだって入浴した彼女は風呂の湯の秘密を察し、思わず冗談を言うのだった。




スアクの章 03 エルフよ。間違いないわ。

 スアクは家主であるオーンを実はエルフなのではないかと疑った。建築手法があまりに似すぎていたからだ。しかし、実際は異なり、スアクは彼が転生者であることを知る。かつて種族ごと助けられたことを理由に転生者である彼にすり寄り、宿泊権をもぎ取ったのだった。




スアクの章 04 じゃあ、私のせいだわ

 オーンの魔素を感じ取ろうとして昏倒したスアクは、その理由を知るために2人とルアラを訪ねる。彼女はそれを魔素酔いだとして、オーンとスアクを納得させたが、アナンタは理解できず、そのための説明を彼女に対して3人がかりですることとなったのだった。




スアクの章 05 ……ふふん、良い響きね

 3人から自分とオーンの魔法の違いについて教わるアナンタ、その過程で、彼女はスアクからオーン流の魔法を教わることとなったのだった。そのために屋敷に住むこととなったスアクは調子に乗って、オーンとアナンタの仲にちょっかいを出し…?




湖畔の日常 021 オーンの悩み

 オーンは悩んでいた。アナンタに自分の正体を打ち明けるか否かについて。受け入れてもらえるかが不安だった彼は、以前、彼女から言われた言葉を思い出す。しかし、そのことを尋ねてみると予想外の答えが返ってきて、話をするうちに、あっさりと受け入れられたのだった。




湖畔の日常 022 アナンタの悩み

 アナンタは悩んでいた。彼女の家で彼女に魔法を教えていた師が解雇されたとの知らせを受け、その心配をしていたのだ。家主の彼に相談するも答えは出ず、丁度やってきたワロンがその答えを持ってくる。師からの手紙を読んだ彼女は、久しぶりに会えると知り、喜ぶのだった。




湖畔の日常 023 久しぶりの散歩

 オーンはアナンタに誘われて、久しぶりに一緒に散歩をする。手を繋いで歩き、彼女が話し始めたのは、彼女の生い立ちの話だった。彼女は話す過程でオーンの恐れを理解して、受け入れてもらえることの有難さを知る。けれども、最後までどことなく噛み合わない2人だった。




湖畔の日常 024 仲良くなるには

 アナンタはオーンと仲良くなる方法を、色々な人に尋ねていた。その中で、当人と話し合う機会があり、常識の違いを目の当たりにして悩む。そして、その話し合いの中で、オーンとの関係を再確認し、冷静に話を聞いていたルアラの突っ込みにより、悩み事は解決するのだった。




湖畔の日常 025 散歩・改

 アナンタはオーンに予定を合わせ、二人で散歩をしていた。そのため、上機嫌で歩いていたのだが、些細なきっかけでオーンと喧嘩をしてしまう。そして、今回は早くに仲直りできたものの、相手を意識しあってしまい、どこかぎこちなくなってしまうのだった。




インフィの章 01 ___足りない。もっと。

 ユーリが湖に向かうと、そこには「おおきなおさかなさん」がいた。彼女はとりあえず、オーンを呼ぶことにしたけれど、オーンは「おさかなさん」と湖の中へ消えてしまう。一方、オーンは湖の中を通り、暗がりの中を行き、どこか懐かしい場所に辿り着いていた。




インフィの章 02 ___足りた!!

 オーンは超自然的オカルトな現象に遭遇し混乱したが、前世の知識を元に我に返る。魚?に従い、地下に降り、どこかSFチックな体験をしつつ、示されるがままにその手伝いをする他なく。それは彼にしかできないことだったらしく、苦労しつつもそれをやり遂げたのだった。




インフィの章 03 ___戻る?戻る!

 魚?の手伝いを終えたオーンは無事、屋敷へと戻される。めでたしめでたし、と思いきや、そこには涙を堪えるユーリとアナンタ、怒りを湛えるルアラがおり、質問攻めに遭ったのだった。翌日、何の目的か再び屋敷を訪れた魚?は彼女たちと面会し、会話を始める。




インフィの章 04 ___話す。足りない。足りる?

 オーンよりずっとずっと強いことが発覚した魚?は彼らとコミュニケーションを取るために色々とやり始める。そして水で文字を作る水文字を作り出したが、そもそも透明で見辛く、オーンを付き合わせて実用可能な段階まで仕上げ、会話を試みるのだった。(命名:インフィ)




インフィの章 05 ___???

 インフィは魚のようでいて魚ではない。そのことを再確認したオーンは魚を採り、ルアラに調理を頼んだ。しかし、未だに魚顔のキモさを理解しないインフィにより、食事会はご破算に。その後もインフィはしつこくオーンたちの下を訪れて、(おそらく)仲良くしようとした。




インフィの章 06 ___(´・ω・`)

 インフィはコミュニケーションの手段として顔文字という名の表情を獲得する。そして、ようやく本当の目的が明らかになる。それは、得た力のお礼をすることだったのだが。そのためにどこかへと連れて行こうとするインフィを怪しんだオーンは日を改めることにして……。

<<次章へ続く……>>




湖畔の日常 026 仲良し姉妹

 ユーリの可愛い悪戯で起こされたアナンタは、小さな彼女が自分の髪の色をあまり好んでいないことを知る。その髪色を変えられないか、とオーンに相談して、ユーリはアナンタと同じ金髪となり。笑顔なツーショットを撮って、それを部屋に飾ってもらうのだった。




湖畔の日常 027 スアクとルアラ

 スアクは屋敷の誰にも言っていなかったが、インフィが苦手だった。その悪夢を見て寝不足の彼女は、その様子を心配したルアラに抱き留められ、その後、世話を焼かれる内に彼女への評価を改めた。彼女は先入観を捨て、身内に魔族の彼女を加えることにしたのだった。




幕間 - お師様の旅路

 アナンタの師匠は帝国から出る途中でインフィの水鏡を通して弟子の姿を見る。彼女を案じつつ、帝国を出ようとするが、帝都で起きた反乱により足止めを食らう。その間に最後の仕事を終え、解放された気分で気持ちを新たに、弟子のいるはずの場所へと向かうのだった。




幕間 - スアクの本心

 色々あって、スアクと腹を割って話すことになったオーンは、彼女の本心を知る。話は旅を始めるに至った事情から始まり、屋敷の皆をどう思っているのか、金への執着はあるのか、などを聞き、溜め込んだものを出し切り別人のような彼女を見て、しかたないな、と思うのだった。




ジェントの章 01 来ないじゃん。

 いつまでたっても姿を現さないインフィにしびれを切らしたオーンたちは思い思いの方法で時間を潰すことに。オーンはその時間を使って作業場と猫車を作り、アナンタから言われていた魔法陣の話をして、行商人であるワロンに渡し、より取引の幅を広げることを提案した。




ジェントの章 02 あっ……、どうも。

 それから3日目にして魔法陣に変化があり、オーンが入って確認しようとしたところ、ユーリに阻止され、アナンタと悪ノリスアクに頬を抓られ、挙句、ルアラに正論パンチを食らい、思い直した彼は約束後、転移するが。そこには叱られるインフィと叱る女神様の姿があった。




ジェントの章 03 親しみ…?があるなぁ

 女神様はどうやらサブカル話がお好きらしく。それに付き合わされたオーンはいつものように説教を受け、遺跡にて神様とアナンタたちを引き合わせた。謹慎中のインフィでは無く、何故か神様が遺跡を案内してくれる、ということになったのだった。




ジェントの章 04 まずはおともだちから

 神様の案内で遺跡を巡ることになったオーン一行。まずはユーリのおともだちを探すために、精霊樹の迷宮、という施設を目指すこととなったが、そこにはこんもりとしたツタの山があるばかり。神様の転移で拉致られた彼は、いかにも遺跡の核っぽい何かに遭遇するのだった。




ジェントの章 05 魚の次は、そっちかぁ。

 核っぽい何かは遺跡全体を覆うツタらしく、オーンはそのツタの説得にかかる。インフィという前例を思い出しつつ、困りごとの解決を対価とした結果、養分を保存した土と、植木鉢に入れて屋敷に持ち帰ることで合意し、神様と共に仲間たちの元へ戻ることになったのだった。




ジェントの章 06 お化け屋敷かよ

 戻って来たオーンは開放された迷宮へと入って行く。が、中は相応に荒廃しており、さながらお化け屋敷のようで、何故かついてきたアナンタとスアクにしがみつかれつつ、おともだち予定のゴーレムを入手し、スアクの意外な特技でそれを再利用するのだった。




ジェントの章 07 その方がいいな

 回収したゴーレムは無事、ユーリに受け入れられ、おともだちとなった一方で、アナンタはミルス様に案内の辞退の相談をした。その結果、屋敷で留守番こわがり組と遺跡の探索まがお組に分かれ、さっくり遺跡探索を終わらせた探索組は屋敷へと戻るのだった。




ジェントの章 08 日常に戻ろう

 思い返せば実質成果はゴーレム2体だけだったが、ルアラは研究対象なぞのやさいを、アナンタは解読できない本?を、ワロンの出店用にいくばくかの資金を手に入れたので良し。ジェントは鉢の底から足を生やし、ミルス様の神像を設置してお祈りが日常となった。




湖畔の日常 028 ミルス様とサブカル話と…

 ミルス様に遺跡に呼ばれたオーンは、前世のサブカルの話をする。漫画、アニメ、映画、恋バナときて、暗に他の転生者の存在を仄めかされたり、恋愛下手を匂わせられたり、最後には動画や実況プレイの話もするが、どうやら、同郷と言えど同じ世界というわけでは無さそうで…。




湖畔の日常 029 ウサギとカメのおともだち

 アナンタはラーピットとタートローの存在に引っ掛かりを覚え、オーンに相談する。一方で、ユーリは色々と試しながら、2体との仲を深めていく。その様子を見た二人は、今のところ大きな問題は無さそうだ、と認識を新たにするのだった。




みんなで外出!① ~カートズマの街へ~

01 お師様来訪

 お師様は最初こそ慎重にオーンを品定めしていたが、現状、害は無さそうだと判断して、弟子へと会いに行く。積もる話を済ませた後に、屋敷の住人?たちを紹介されて困惑、人種の坩堝と揶揄ったが、自分もその特殊な部類に入ることに気付き、肩を落とすのだった。




02 ワロン来訪

 アナンタを共に揶揄いつつ、お師様への紹介をかねた食事会を終えたオーン達は、行商に訪れたワロンの、思っていた以上に気味の悪い呪われた仮面を、浄化の魔石であっさり解呪し、思いの外、普通の青年イケメンであったことを知りつつ、街への出店の話に臨んだ。




03 この師にしてこの弟子あり

 アナンタとワロンの話し合いは佳境に入り、オーンはその場に呼ばれる。問題が幾つかあるものの、幸い、お師様やスアク協力の下、解決の目途がつき、街へ向かうこととなったのだった。




04 いざ、カートズマの街へ

 お師様やワロンと街へ向かう旅、と思いきや、その実態はお師様が旅のスキルチェックにかこつけて、オーンとアナンタの仲を深めようと画策した膝枕合戦だった。その結果、二人の仲は深まった、のかもしれない。




05 皆で過ごす旅路

 仮面を外したことでただのイケメン商人と化したワロンの顔合わせも兼ねて、オーン達は旅の途中でBBQパーティーを開催した。幸い事故もなく、盛況に終わった食事会だったが、オーンがしようと考えていたキャンプファイヤーはできず。翌日に賭けるのだった。




06 釣りとキャンプファイヤー

 翌日は川釣りをしてモントラウトなる魚を釣り、焚火で焼いて食べ、夜にはキャンプファイヤーをするも、音楽の用意はなく、即興でワロンがリュートを、スアクが歌を披露することで、演奏会へと様変わりした。そうして、良い雰囲気のまま、盛況に終わったのだった。




07 到着からの出店準備

 宿を借り、仮店舗を買ったところにオーンはスアクを連れて向かう。人避けの結界を張ってもらうためだ。彼はその手伝いをして結界を通行するための証を得て、それを交渉に向かうというワロンとその護衛のお師様に渡すのだった。




08 街の散策

 二人どころか屋敷の住人の誰も街のことを知らない、ということで、まずは探索ついでにいつもの散歩をすることにしたオーンとアナンタはまず、服を買いに行くことに。しかし、訪れた服飾店はどこか変で、ドレスを身に纏った彼女は何故か身長が伸び。散歩デート続行となるのだった。




09 食事をして帰路

 とはいえ、混雑しており、散歩には向かないとして早々にカフェに入った二人。ところがそこはデザート系の店だった。たまにはいいか、と注文した結果、何か分からず頼んだものがカップルジュース的なもので……。どうにかやり過ごした二人はそそくさと店を後にするのだった。




10 ソロ散策

 出直したオーンは彼女アナンタと歩ける散歩デート道探しと、ユーリの生身のおともだち探しを目的に街の探索を始める。前者は早々に見つかり、後者も広場で固まって遊ぶ子供たちを見つけ、ひとまず調査は後回しにするとしてその場を後にするのだった。




一方その頃… ワロン話

01 ワロンと父

 ワロンは護衛であるお師様と共に実父が商会長であるドーニア商会の支店を訪ねる。そこには偶然にも商会長がおり、お師様の強引な手管により、取引は早々に終わる。しかし、その後、別に用があるらしい父に呼ばれ尋ねると、彼の背には潜在敵による呪いが蠢いていたのだった。




02 解呪とその結末

 ワロンは父親の解呪に臨んだが、想定を超える難度の前に屈する寸前となる。しかし、雇い主より貰い受けた魔道具によってどうにか解呪は成功した。その後遺症でしばらく療養することとなり、彼の元に通い始めた歌姫が一人。徐々に二人は仲を深めてゆく。




03 スアクとワロン

 ワロンはスアクと共に仮店舗を商会として使うための準備を始めようとしたのだが、既に父と彼女によってほぼ整えられており、商会員の気遣いによりそのまま2人で食事へと向かったのだが、そこで、スアクが酒にかなり弱いことが判明し、そのまま帰る羽目になったのだった。




04 舞台裏

 オーンは割とガチで落ち込んでいた。ワロンの命が掛かっていた失敗に加え、魔力枯渇の実験をアナンタに見咎められて。それでも彼女から励まされてどうにか立ち直ったオーンは、スアクから砂糖を吐きそうな話を聞かされたり、その関係の支援をしたりするのだった。




湖畔の日常

030 アナンタ先生

 オーンは自分の常識が足りていないとようやく自覚し、詳しいはずのアナンタに教わることに。すると何故か、スアクとルアラも同席し、一緒に授業を受けることとなった。その日は、オーンの魔力と一般人との差、世界地理、魔道具のことについて教わり、次回へと続くのだった。

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