【要約3行】本編のあらすじ < 章 >
こちらは本編のあらすじが長くなってまいりましたので、章ごとのあらすじを作ろうと思った次第です。
かなりざっくりとしたものになりますが、こちらで思い出せる方はこちらを。思い出せない方は一つ上の『本編のあらすじ < 話 >』にお目通しください。
テンプレート
__の章
あらすじの内容(2~3行)(PC閲覧、文字の大きさ小を基準としています)
※この間、3行空けます。
__の章
あらすじの内容(2~3行)
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※ここからあらすじです。幕間は飛ばします。
序章 プロローグ
転生主人公はようやくチート縛りの村での生活を終え、頼りない身内の世話を最低限した後、広大な異世界へと繰り出した。
彼はこれからの異世界ライフを想像してアルカイックスマイルを浮かべた。
オーンの章
まず住むところを決め、最低限の生活に必要な家とその設備を整え始める。結果として、計画通り、大きな屋敷と、それから、寝床と蛇口、調理場を独特な魔法技術、ルカナを用いて設置していった。
アナンタの章
突如、隣に現れた屋敷にキレた、隣の掘っ立て小屋の住人である少女は、しかし、その家主の力に圧倒され、どこか思い上がっていた自身を省みた。そして、彼の常識外れな行動の数々に呆れると同時に、未知なる知識にも惹かれ、屋敷へ入居させてもらうこととなったのだった。
湖畔の日常 001~005
オーンは食の栄養不足を危険視し、畑を作り、野菜を収穫できるようにした他、夜間の狩りにも挑戦したがあえなく失敗。気分転換に玄関前の整備に励み、景観を整えるのだった。なお、アナンタによれば生命に関する魔法は禁忌らしいが、オーンはそれをガン無視した。
ワロンの章
不自然な屋敷を訪れた行商人、ワロンは、その資金力に目を
湖畔の日常 006~010
オーンは必要に応じて、倉庫とそこにコンテナを設置し、土の棚を作り、冷蔵庫と冷凍庫を未完成だが設置、後回しにしていた玄関前の木を造り、最新鋭のトイレを作り、鏡のヒントを得るためにアナンタと散歩し、その知識欲の前にタジタジとなるのだった。
浮雲の彼方の章
面白半分に屋敷に突入しようとした冒険者たちはあえなく屋敷の主に拘束され、尋問を受ける。しかし、彼らの罪は冒険談を語ることで許された。受けていた依頼もこなすことができ、屋敷での快適な生活に後ろ髪を引かれつつ、帰還するのだった。
ルアライルーネの章
ただ料理がしたい一心だった魔族の少女は、不幸な過去を塗り替えるような幸運に出会う。ワロンに奇跡的に拾われた彼女は、屋敷にて雇われ、その探求心を心置きなく発揮することとなった。元々優秀であった彼女は、言葉を覚え、狩りを覚え、屋敷に貢献してゆく。
湖畔の日常 011~015
鏡作りは難航し、オーンはピクニックを企画する。3人で弁当作りに励み、その翌日には準備を終えて出発し、彼はそこで2柱の女神の写し絵と、虹色の魔石を得ることとなる。そしてアナンタもまた、運動をするという目的を達成したのだった。
ユーリの章
屋敷に突如現れた幼女は全てに怯えていた。理由の分からないオーンはこれを保護し、アナンタに預けるが、ある日、彼女の中にその元凶がいたことを知る。彼らはその元凶の浄化を画策し、チャンスを待ち、幼女を理不尽の中から救い出すのだった。
湖畔の日常 016~020
アナンタの悩みに、オーンは外遊びを提案し、皆でだるまさんがころんだをした。また、後回しとしていた屋敷3階に公園を設置した他、全員でのかくれんぼを提案。様々なオブジェを作り、そこに隠れて遊ぶのだった。その後、魔石で屋敷の着色をした。
スアクの章
行き倒れかけた妖精族(エルフ)の旅人は、たらふく飯を食い、
湖畔の日常 021~025
オーンとアナンタはお互いの悩みを話し合い、散歩という名のデート?を繰り返して互いの仲を深めていく、のだが、どこか一線を越えることが出来ず、青春のような淡い気持ちを抱きつつ、互いの常識の違いを少しずつ、少しずつ埋めていくのだった。
インフィの章
オーンは魚のような生き物?に連れ去られ、遺跡のような場所でその手助けをする。その後、無事に屋敷には戻れたものの、3人から責められ、事情を説明するも許されず。そして繰り返される魚モドキの来訪に疲れつつも、それがただ、お礼をしたいだけなのだと気付くのだった。
湖畔の日常 026, 027
とある出来事から、ユーリが自分の髪色を好まないことを知ったアナンタはオーンに頼み、ユーリの意見で金髪にしてもらう。また、スアクはとあるきっかけでルアラに好意を抱き、その仲を改善するに至った。
幕間 お師様の旅路、スアクの本心
お師様はきなくさい帝国を脱出し、王国南部の森へと向かう。
スアクは本当のところはお金など好きでは無く、身の安全のために求めていただけだった。それを打ち明けた彼女は、オーンに相談しつつ、屋敷に住まうことの許可を求めたのだった。
ジェントの章
インフィが来ないので、オーンは屋敷の皆と相談して、一人魔法陣の先へと向かう。そこには例の魚と神様がいて、神様が代わりに案内するという。しかし、遺跡を覆うツタであるジェントにより、求めていたものは軒並みダメになっており、早めに探索を終わらせるのだった。
湖畔の日常 028, 029
ミルス様は元日本人らしく、サブカルと恋愛の話を無限に求め、オーンに質問を繰り返した。
アナンタは遺跡から入手したゴーレムをユーリのおともだちとすることに不安があり、オーンに相談するが、問題が無さそうなことを当人が証明したことから、胸を撫で下ろすのだった。
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