第2話 長編にするつもりが約26,000字公開していったん終了 & またネタを探さなくては

『友里のこと』、10万字目指していたのですが。

四分の一で未熟児が病院から退院するまでを書く予定で、これは完成。その後の2万5千字で発達障害グレーゾーンがわかるまでを書いていたんですが、あまりに実生活が反映され過ぎて、公開するのは(モデルとなる)うちの子ども的にどうなんだろう? と。


子どもの許可は取りましたし、すでにエッセイで子どもの様子を書いてはいたんですが、やはりちょっと事情が違うんですよね。

エッセイで書くのよりももっと深いところまで書いてしまいがちというか。


発達障害というのはセンシティブなテーマではありましたが、書きがいあるなと思っていて挑戦していたのですけど。全体の約半分を書いたところで、ストップすることになりました。


またネタを探さなくてはなりません。

私が書くのは一般文芸なので、オリジナリティが求められると思っています。なので、一体何を書いたらいいのか、何が書けるのか、考えるところから大変です。


プロになってしまうと、「また出版できるレベルの物を」「うまく書かなくては!」と思ってしまいがちなんですが、それはちょっと置いておいて、書いて楽しく読んでも楽しいものを探したいです。


では、また。

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