編集済
このところ慌ただしく、追い立てられるような展開が続いていたからでしょうか。
緩急のカンの部分として、箸休め的なお話になっているのかと思います。
ただ、やっぱりあれこれ提示された謎や不穏さが、背後で隠れたままになっているのは気になるところ……。
ほのぼの日常感や、キャラクター同士の掛け合いという丁寧さは好ましいのですが、状況の不透明さがいつまで続くのか……!
この不安が常に付きまとっている状態なので、何かしらひと段落するところは早く見たいなぁと思いました。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
近況コメントにあるように(『幌馬車の中で 前編』を投稿します! 参考)シリアスシーンの溜めでございます。
提示しておいた謎がなかなか解決しないのは、やっぱりストレスですよね😅 言い訳をするならば、1話に収められる程の謎ではないためです。この世界のことについて語られていないので読者には予備知識というものがありません。こんな状況で謎について説明しても分かりにくいかなと思ったためです。それと、謎について提示しておくことで、後から伏線回収をしてもその唐突さを回避するためです。そして最後、早く物語を進めたい😭 だからご容赦くださいね😉(許して)。
分かる方なら分かると思うのですが、とある発言から序章が佳境に入っていることは想像できると思います。そうですクライマックスなのです。だから何かしらひと段落はそう遠くない未来につくと思います。
この物語の副題は記憶です。それはキャラクターとのやり取りが含まれます。それがないと後々の展開に響いてくるので許してください。私も引きが長すぎて退屈だと実感しております。
編集済
おはようございます!
早速読みに参りました✨
白湯、がなんだか美味しそうに感じる。そんな空気感がありました(笑)
今回のお話は、視点というか描写が良い意味で、遠近感があって。その部分も読んでいて面白かったです!
普通は、お玉から落ちた雫まで描写をしないと思うのですが(特に異世界のファンタジーだと)
でもそれが、かえって、馬場さまの作品の中では生きてくるというか。
静かな場所にいるので、激しい描写が少ないシーンだから余計に。物語に起伏を産み出すエッセンス? になっているように感じました。
……って、なんだか偉そうに語ってスミマセン😅素晴らしい❗️と思ってついつい。
さりげない、レイニーさんの描写も、ふふふと読んでしまいました。とても楽しかったです😊
作者からの返信
応援ありがとうございます。遅くなってしまいました。
熱に関する描写が多かったせいですかね。空気感に温かみがあって白湯が生きたのでしょう。ポカポカします😳
最近『葬送のフリーレン』を見たからでしょうか。俯瞰的な視点で描写してみました。そうですね。静の雰囲気が強かったから動を入れてみたところです。それが効いているようであればこれからも意識して入れてみたいと思います。教えてくれてありがとうございます。これからもどんどんアドバイスをよろしくお願いします😌 ためになります。
レイニーを深堀する場面がないのが辛い😭 グラフィやダンテと比べると、物語の重要度が段違いですから難しいのです。
以前の章を読み返してみたのですが、あのときのあれはこういうことだったのか、という発見があって奥深いですね。
一読者の体感としてはグラフィは裏切らない味方で、ダンテは状況次第ではどうなるかわからない。でも文句をいいながら助けてくれそうでもあります。
ミステリーは情報開示のコントロールが重要だと思っているのですが巧みですね。
食事シーン、味が伝わってきそうな描写でした。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
読み返していただきありがとうございます。アクセス数が一日でグンと伸びていたのでそうゆうことなのでしょう(嬉しい😊)。ちゃんと伏線を回収しているのですよ。どこまで伏線を把握しているかは分かりませんが……。
グラフィは主人公にとって信用できる存在。ダンテは一応頼りにはなるのですがそれは状況次第。ですがちゃんとした意図をもって行動しています。
あまり情報を一気に回収したくないですし、不自然な形にもしたくありません。うまく開示できたり、伏線回収をしているのか疑問に思っていたのですが、そう言って貰えて嬉しいです。食事シーンの評価についてもありがとうございます😊