なるほど、魔力が無いのは無機物と死体のみ……。
切断された足から血が出てない理由は、まさにそこにありそうですね。
でも、動いて話して意識もある。医者が太鼓判を押すからには、きっと鼓動もあるのでしょう。
医学的にはどう見ても生きているのに、常識に照らすと死体に見えてしまう訳ですか。
でも、強制的に話を打ち切られたのは気になりますね。
ダンテに暴露されたからには、少し話しておかなければならなかったのかもしれませんが、肝心な部分には触れてないというか……。
分からないから宙に浮かせておこう、という話なのかもしれませんけど。
この不可思議な現象が、今後の展開のキーになるのでしょうか……!?
作者からの返信
いつも応援ありがとうございます。
いやぁ、いつものように返信しようと思ったのですが、ここの部分はかなり説明が難しいんですよね。それはなぜかというと必要な場面が抜け落ちているからです。
伏線を隠しているつもりはありません。完璧な形に畳むつもりです。ここでその場面を登場させるべきなのではあるのですが、どうも不自然になるんですよね。カレー家に牛丼があるみたいな、そんな違和感。だからあなたが言うように肝心な部分が宙ぶらりんになってしまっています。
出し惜しみしているつもりは毛頭ありません。私がその描写を書きたくても書けないのです。だって会話がおかしくなるから。強制的に打ち切ったのも、グラフィが知らないことを書けないからそうなったのです。
ここは設定が多すぎることの弊害ですかね。
これだけ扱いが難しいのですから、この現象はかなり物語に関わってきます。私が言える内容で重点に置いて欲しいことは「転移者と主人公の転移した際のおかしな部分」です。うぅん、ネタバレを隠して説明するのは難しいですね。
最新話読ませて頂きました。
まず、今回読んでいて感じたのですが、前回までよりも、すごく文書が洗練されたかのように感じます。
いつもよりも、読んでいるだけで、私の頭の中に映像としてお話が入ってきました✨
レイニーさんの描写は、もう、匂い立つというか。本当にいらっしゃるかのようですね。
読みながら興奮してしまいました😁
そして、「お前は後で殺す」というセリフに、プッと吹き出しました。面白い!
魔力を持っていない、という展開にドキドキです。続きも楽しみにしていますね!
作者からの返信
ありがとうございます。
同じ書き手にそう言って貰えるのはとても嬉しいです。励みになります。
私が文章を書く上で大切にしている事は、「具体的で抽象的、そしてなおかつ余韻がある」というものです。だから私は映像的な文章を書きますし、大体が遠近的に俯瞰した描写が多いのです。状況のみの描写が少ないのも理由の一つです。すいません、最近自分語りが長すぎますね。
そして、シュールギャグがお気に召したようで幸いです。
早く舞台を村から離したいと考えています。村に停滞するのはさすがに話が進まなさすぎる。主人公たちにはさっさと村から離れて欲しい!
以外にもダンテであった
→意外にも、ですかね
作者からの返信
応援ありがとうございます!
( ゚д゚)ハッ! 修正しておきます。