美少年のアップ。見るのはいいですが、逆に見られると緊張しますね😅
冒頭のダンテさんの描写も素敵です。
「美しい顔をじっと眺めていると、何だかいけないことをしている気がして、無意識に顔を逸らしてしまう。」という所が、すごく主人公の気持ちとリンクして読めました!
作者からの返信
表現をお褒め頂きありがとうございます!
12話にもなってネームドキャラが主人公を含めて4人しかいないと、感想をいただいてそう思いました。もうすぐ、話も急展開を迎えるので、ダンテ以外にも魅力的なキャラは多く登場じます。
しかし、ダンテって本当にかっこいいですよね(自分で作って言うのもなんですが…)。何を考えているか分からないという点も含めて、魔性の男って感じがします。
ダンテさん、グラフィさん周辺は信頼できそうですが、セシリアさんのおかしな行動がちょっと怖いですね。馬車の中で酒を飲ませようとしてきたのも若干気になりますし。
しかし、グラフィさんが育てたとなると悪い人とは思えませんが……。という話でした。とても面白かったです。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
グラフィさんが何か謎を握っているのは確実でしょうね。その結果が主人公たちにどのような影響を与えるのか。
そして幌馬車のなかで酒を飲ませたのは特段理由は在りません…。すいません、その点については詳しい説明がないばかりに。
中世ではお酒は栄養ドリンクのように子供にも飲まれていました。だからセシリアは主人公に気を使って酒を手渡しました。しかし、世界のルールが異なるので変な状況になってしましました。
ただ、主人公のいた世界とは異なる伏線として書いただけです。思い違いをさせてすいません。
ダンテは悪い人物じゃないんですよね。癖が強い人物なだけで。ただ、味方に付けばこれ以上ないくらい優秀な人物なので、今の所は安心できる?のかなぁ…。
この小説は何章にも渡って物語が展開していきます。序章の最後には衝撃の展開が待っています(もちろん、これで終了というわけではありません)。
引き続き、ご愛読とコメントの方をいただけると幸いです。絶対に後悔はさせません。