第17話 夢からの激励

ここ最近、世界のこととか仕事のこととか自分の将来のこととかで頭がいっぱいで正直しんどかった。

明日仕事行きたくないなーとか考えだしてたから、そろそろやばいとも感じていた。

そんなとき家でまどろんでいると、夢の中にかつて好きだった人が二人同時に夢に出てきた。

しかも、架空の中学校か、高校に遅刻ギリギリで自転車で通学するというシチュエーションだった。

遅刻ギリギリで自転車をこぎながら、その二人と会話した内容は最近の近況とかあれから変わったかなど、簡素なものだったけど、最近正直しんどかった自分にとっては思わぬ激励につながった。

他にその夢には別の設定があったみたいだけど、細かく追究しようとするとかえって自分にマイナスになると思ったので追究しないことにした。

好きだった一人に、あれから外向的になれた?とか、訊かれたけど全然なれてないと正直に答えた。

今回の夢はそこで終わったけど、自分を少し前向きにさせてくれるきっかけにはなった。

明日も何とか頑張ろうか。

もう日付変わってるけど。

夢を忘れないうちに書き留めた備忘録でした。



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アイデア置き場という名の備忘録 永遠の三日月 @touhou_marisa

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