第8話天才を豪語する者

ちょっとした知り合いなのだが、単なるカクヨム作家が、自身の事を

「天才小説家の◯◯です」 

と、紹介していた。

だから、自分で自分の事を天才と言うのは恥ずかしいのではないか?とコメントすると、

「僕は天才なので問題ないです」

と、返された。

しょうがないので作品を読むと支離滅裂。何だコリャと思っていたが、★が100個以上ある。

と、言う事はコイツは本当に天才かも知れないと考えた。僕の読解力が無くて、本当はいい作品だったのかもしれない。

でもね、★が何千、何百もあるカクヨム作家さんは、天才と自称はしていないんだよね。

最近はソイツの作品は読んでいないが。

だって、登場人物が20人以上いて、誰がどのセリフなのか?分からなくなる。

天才だから、書けるのかもしれない。

それは、認める。もしかしたら、あんたは天才かも知れないと。

でも、自称天才は居酒屋で飲みながら電話してくるのだけは辞めてくれ。

何を言いたいのか、はっきりせず簡単な相づちだけしか出来ないからさぁ〜。

ま、頑張って執筆して下さい。

応援はしてるから。

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