【あとがき】
皆様、ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました。
六年間苛められ続けた結果、特殊性癖になってしまった山田花子のざまぁ物語、無事完結できました。
応援して下さった方々のお陰で、感謝してもしきれません。
そして、あとがきを書くのか遅くなってしまってすみません。
どうしても、言い訳しか出て来ず、書くべきか悩んでおりました。
まず、このざまぁ系を書こうと思った経緯を申し上げますと、やっぱり流行りのジャンルにチャレンジした方がいいと思ったからです。
そして、山田花子の特殊性癖についてですが、何故こうなったかと言うと、日本の苗字って一杯あって面白いなぁって思ったのと、何を隠そう私自身が苗字フェチだからです(笑)
あと、散々フラグ立てまくった望月と立花が何故くっ付かなかったのか、疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、やっぱりこの二人は花子を苛めた全科持ちだからですね。
改心してはいるものの、やっぱりやったことはそう簡単には帰られないんだぞ、と言う戒め的な意味も込めております。
と言うか、これが現実だとも思いますね。
何はともあれ、これにて完結です。
それでは、次回作と、流星の料理人の方もぼちぼち更新して行きますので、前から読んで下さってた方も、これから読む方も、お付き合いの程、何卒宜しくお願いします!
六年間苛められ続けた結果、特殊性癖になってしまった、私のざまぁ物語 紅樹 樹《アカギイツキ》 @3958
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます