相変わらずマニアック

前回、ディズニーのゲームについて語ったが、今回もディズニーファミコンゲームについて語る。

「チップとデールの大作戦」

同タイトルのアニメがあり、私はこのアニメが大好きで楽しく見ていた。主題歌がまた良くて、今でも覚えている。

このゲームは、このアニメをベースに作られているようで、ゲームのBGMもこの主題歌が使われている。

このゲームは、プレイがとにかく楽しかった! チップかデールか、どっちを操作するのか忘れてしまったが、なんと操作しない方を掴んで投げられるのだ。プレイヤーが2人いれば、一緒に遊べるので、互いを投げ合うのが面白い。協力プレイするのが前提っぽいけど、ソロでも十分楽しいです。

新鮮な感じがして楽しかったのが、プレイヤーである我々はシマリスなわけなので、フィールドにある大きな椅子などをピョンピョン超えたりと、小人の視点で冒険できること。

もちろんガジェットなどのキャラも出てきて嬉しい。BGMも相まって、軽快に楽しくプレイできます。例のごとくクリア出来ず。


これまたマニアックだが、次のソフトはアクションというか、いわゆる謎解きもの。

赤川次郎先生のミステリー小説を原作とした

「赤川次郎の幽霊列車」

私は全然赤川次郎先生の本は読んだことがないが、このゲームのイラストがオシャレだったので、それで気になって買ってもらったのを覚えている。

凄く有名なイラストレーターの方が、キャラデザされてますね。

確か・・・舞台は有名な温泉宿で、そこの団体宿泊客8人(?)が行方不明に。そこで我が探偵として(・・・だったかな?)謎を解く!

・・・曖昧すぎる。いやまあ、なんせ大昔の話なので。

まあ多くの謎解きゲームのように、これも証言や証拠を探して話を進めるわけだが、例によって例のごとく、私はある時点から、どーにもこーにも進まなくなってしまった。そう、クリアはしておりません!

ただ、雰囲気とBGMがなんだか好きだったので、やめては、またやりたくなって最初から始めるということを5回は繰り返したが、同じところで詰まり、そのまま積んだ。

なので、これまた昔に動画で結末を拝見させていただいた。スッキリした。良いエンディングだったように思う。

ミステリーのファミコンゲームは、名作が色々あることは知っているが、何故だかびっくりするくらいやっていない。

一応書いておくが、私はミステリー好きである。特に古典が好きで、なんちゃってシャーロキアンである。ジェレミー・ブレッド版のBlu-rayボックスも持っておる。ホームズものはもちろん、クリスティー作品も読破している。そのあたりの独り言も書いてみたいと、ちょっと考えている。

閑話休題すぎる。

そう、ファミコンのミステリーゲームだ。

あれですよね。ポートピアとか、神宮寺とか、タイトルだけは知ってますが、なんでだかやることはなかった。勿体ないことをしたものです。




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