「きっと、僕の罪も
月の光が消してくれるだろう」
僕の罪、とは何でしょうね。
「君の命の火」は「月の光」に消されてますし。
僕にはちゃんと聞き取れていた彼女の小さな命乞いの言葉も月の光に消させておいて、なおその月の光に甘えて消そうとする「僕の罪」
僕の感じる罪悪感の正体を知るには、僕と同じほど狂わなくてはならないのでしょうか。
作者からの返信
ゆうさま。
僕は、女性の部屋に盗聴器を仕掛けるような人ですからね。
罪悪感を感じているかわかりませんが、自分の行動が『罪』であるという認識はあります。
でも、罪を償うつもりはなく、月に消してもらおうと思っている……
人は誰でも、僕と同じように『罪』を消したいと思っているような気がします。
(◎-◎;)ぎゃぎゃぎゃー!!
リアル現場っすね。
美しい風景とたんたんと話す主人公、瞳孔開いちゃう彼女も、この時間の流れが怖い。
作者からの返信
海空さま。
きゃー(≧∇≦)
嬉しすぎる感想。
ありがとうございます!
お星様のプレゼントもありがとうございます(^O^)/