閉じる
表示設定
目次
第7話 いいねいいねさいっこうだよ
ｼｭｯﾌｶｯ
ポータルから吐き出された。
なるほど、吐き出されたなんて汚い表現じゃ無くて、叩き出されるとかでもいいじゃんと思っていた過去の俺を殴り飛ばしたい。
確かに吐き出された感じがする、考えた人天才だな。
てかめっちゃ眩しかった。
「父はまだトイレか」
ちなみに家の俺の見張りは、交代交代でやっている、今日は父の日だ。
まあ、そんなことよりMaxだ！！！
最高の気分だ！！！
そして俺は、何時もの特訓を開始する。
☆☆☆☆☆
３ヶ月後
………ふぁ、今日の成長度合いわっと
__________________________________________________
無神天人
レベルー無し
職業ー無し
体力ー１４５/１４５
魔力ー７１８０/７１８０
攻撃ー１４５
防御ー１３９
魔攻ー３２１
魔防ー１９８
速度ー１７６
幸運ー１５８
スキル
《無属性魔法ーMax》
あれ？何時もより延びがいい！
ラッキーこんな日もあるんだな！！！
やはり神ゲーだめいゆう！！！
☆☆☆☆
次の日
…ふぁ、今日わっと
あれ？変わってない？
そんなバカな………変わってねぇ！！！
あれ？この特訓終わった？
嫌、まだ分からん！！明日どうなるか、それに賭けよう。
かわってねぇええええ！！！
この特訓終了！！
いや、でも何でいきなり…(情緒不安定)
あ！そういえばストーリーで言ってたけど、１歳と３ヶ月になると、魔力を生み出す器官が完成するとか何とか。
そのせいか、今日の魔力操作が調子いいの。
まあ、これも成長と思えば仕方無い。
はぁ、どうするか。
ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）
応援したユーザーはいません
応援する
アカウントをお持ちの方はログイン
カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
カクヨムに登録すると作者に思いを届けられます。ぜひ応援してください。
新規ユーザー登録（無料）
カクヨムに登録して、気になる小説の更新を逃さずチェック！
カクヨムに登録して、お気に入り作者の活動を追いかけよう！
応援すると応援コメントも書けます