第6話

過去編


私は彼が好きだった。優しい彼が、基本は無口で友達も少ない方なんだけど、細かい気遣いをしてくれる。


その日は、私は女子から嫌われていた。


理由は私が男子を取るからだ。でも仕方ないじゃん!あったから寄ってきて私はそれに答えてきただけなの。


だけど、

「お前、俺嫌いなんだよね。軽いから」


私は男子からも嫌われるようになった。


もうずっと、孤独だった。


なんで求められたことに答えだけなのに、私はこんな目に合わないと行けないんだろうそう思ってた。


ある日だった。


クラスから私の悪口が聞こえた。


「ねぇ、春ってさすぐに男子に寄ってさ」


「ほんと、キモいよね」


「分かる、分かる俺もそうだったし!」



私がいないで私以外のクラスメイトがみんなで私の悪口を言っていた。


やっぱり私と他の人は考え方が違い過ぎる。私は本当に自分のしていることが何一つ悪いと思ってない。それよりあんなふうに悪口言ってるのは確実に悪いことじゃん。





あー、とりあえず人生で一番辛いかも


「なぁ、優もそう思うよな?」


「そうかな?俺は嫌いじゃないよ」


えっ?


「俺はそれだけ人のことを愛をそうとしているからいいと思う。」


私は思った。彼が私の運命の人だと。


「それに、別に誰とも付き合ってないならよくないか?」

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新作です。よろしければご覧ください。

 


虐められたから転校したが双子の妹や幼馴染達が追いかけてくるがもう遅い。



周りの人がツンデレになった。けどそんなことを知らない俺はもう遅いになった


そして、出来ればお星様もお願いします。

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よく浮気をする彼女、俺はいつも許していたんだがちょうど限界が来たところに、俺を新しく好きな女の子が現れて、 激 辛 @eaconnn

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