応援コメント

第112話」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    この一話、良いですね (^^) 全力でぶつかる藤原さんと後藤先生。ふたりとも楽しかったでしょうね。その気持ちが伝わってきます。

    質問ですが、競射の一射一射は、「段」で数えるのですか? 霞的は八段で終え、それでも勝敗がつかなければ星的に移るのが一般的なのでしょうか?

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    伝わったようで、嬉しいです(^^)
    これは実際に、楽しかったな~と思った出来事を、そのまま描写してましたので、さらに嬉しいです(笑)


     一般的にはそうですね。主に試合とかでやる競射ですが、基本的には勝負に決着がつかない場合。

     霞的→星的となります。

     何段目〜となるのは、連続して何回目といった意味で使われます。
    →『段』つまり積み上げ方式って意味なんですね。

     これは対戦相手が2名、二人ともが的から外しても、何段目~としてカウントされます。継続して競射を行います。

     まれに、霞的で外してまくって何段目〜となった場合、星的にならないケースもあります。


     本来なら、的が変わっても段は継続するのですが、物語では分かりやすいようにカウントを戻しております。


     優勝を決めたり、トーナメントの団体戦で同中だった場合、競射をやるのですが。

     個人戦と団体戦で何段目から星的になるかは試合の競技規定によって様々です。
     といっても、団体戦で星的による同中競射はめったにありません。


     そうですね、5段〜くらいから星的になる事が多いかもしれません(星的は結構レアなんですね)

     物語では八段としてますが、実際はもっと早く星的になる事が多いですね~。


     他にも、同じ的を狙って、的の真ん中に近い人から順に順位がつく競技方法もあります。
    (確か、遠近競射です)
     高校生は基本霞的ですが、大学だとデカい的が登場するパターンもあります。


     盛り上がるのはズバリ競射で、見てるほうも引いてるほうも、もうバクバクです(笑)


     ちなみに、細かい用語に直すと。

    □競射→射詰め(物語)
    □競射→同中競射(やる事は射詰めと同じ)
    □競射→遠近競射(真ん中に近い人が勝ち)

     ちょっとややこしいですが、競射にも色々パターンがあって、こんな感じですね~。
     大会規定によって、なんか違うくね? って場合もありますが、私はこう解釈してます。はい!