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2023年10月20日 06:56 編集済
もっこすさまこんにちは。入部届、なんて書かれていたんだろう? ちちの、ちちのでかさと関係あるんでしょうか(笑)?┗矢道から射場に入るのがNGなのは、危険だからですね?今日もまた質問してよいでしょうか?弓道で団体戦と個人戦があると思いますが、高校弓道の場合、団体戦は各校から男女一組ずつしか出ないのでしょうか? となると部員数によると、団体戦に出るのは狭き門になりますね。また個人戦の扱いってどのようなものなのでしょう? 団体戦における各人の成績を比較するという話を聞きますが、そうなると団体戦に出た3人あるいは5人しか個人戦に出られないということになりますよね? 個人戦にのみ参加、ということはないのでしょうか? その場合は団体戦とは別に立をするのですか?ご教授よろしくお願いいたします(* . .)⁾⁾追伸) もっこすさま今回も大変詳細にわかりやすく教えていただき、どうもありがとうございます! お昼の貴重なプライベート時間を割いていただき、もうなんとお礼を申したらよいのやら……。と殊勝なことを言いつつ、性懲りもなく、お手数をおかけする質問をすると思うのですが、あまり連続にはならないように気を付けますので、なにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。ちちとの関係はあんまりないです(笑)幼女属性のキャラですね(笑)→その通りです!練習が終わった後とか、昼休憩中とか、危険性がなければ大丈夫です!→高校弓道の団体戦、チームに数ついてここでは、公式戦の予選を基準に、説明しますね!これはですね、人口が多い地方と、そうでない地方とで、違うみたいですね。例えば、高校の数が多い地方だと、県予選の前に地方選(地区選?)ってのがあって、そこでは複数チームの出場が認められているみたいです。私の地方の場合、最初から県予選でした。もしかしたら複数チームも可能だったのかもしれません(記憶が曖昧ですが、どの高校も人口的に、だいたい1チームでしたね)→男女ともにインターハイ予選◯5人立の場合→1チーム+補欠1名(予選は2名だったかも)全国大会予選(3年引退後)◯3人立の場合→2チーム+補欠2名これちなみに、双方とも所定の人数が揃っていなくても(例えば2人でも)団体戦で出場可能でした。□予選の内容(私の地方の場合)4本の矢✕2立(2回)=合計8本これのうち、団体戦では的中数が多い高校から、予選突破となります。→(ほとんどの地方が、共通しているかな?)→団体戦で出場した選手は、そこで引いた矢の的中が、個人戦の的中に。→補欠選手は、他校の補欠メンバー同士で立を編成し、予選を行います。それが個人戦としての的中になります。(もちろん団体戦とは関係ないです)そして、団体戦と補欠選手の予選が終わったら、個人戦の決勝をやります。例えば、合計6中以上の選手が個人戦決勝に進出するとし、30人くらい、予選を突破した選手がいるとします。ここで、合計8中した人が1人だけなら、その人は優勝です。あとは2位〜を決める戦いです。そこでは、30人で立を編成し、競射(決勝戦)を行います。団体戦でも、場合によっては競射をやります。◯競射それは互いに1本ずつ矢を射り、継続して最も多く的中した物を勝利者とする競技方です。あと、同じ的に矢を射って、その的の中心に近いほうが勝ち、といったやり方もあります。こんな感じですね。なので、所定の人数が揃っていない高校なんかは、個人戦のみを狙って試合をする高校もあります。レギュラーメンバー争いが激しい高校だと、確かに狭き門ではありますね~。ただ、非公式戦とかだと、組めるだけでチーム組んで出場ってのはありましたね!公式戦では、地方により、チーム数は各々違うやも知れません。インターハイ(本戦)だと、また変わる部分はあるんですが、ひとまず一般的な公式戦、その個人戦についてでした!掘り下げて知りたいときは、また言ってください!(^^)追記)連続でも問題ないですよ!時と場合によっては、返事が遅くなるやもしれませんが、私としては好きで解説してますので、ご心配は無用ですよ!
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もっこすさま
こんにちは。
入部届、なんて書かれていたんだろう? ちちの、ちちのでかさと関係あるんでしょうか(笑)?
┗矢道から射場に入るのがNGなのは、危険だからですね?
今日もまた質問してよいでしょうか?
弓道で団体戦と個人戦があると思いますが、高校弓道の場合、団体戦は各校から男女一組ずつしか出ないのでしょうか? となると部員数によると、団体戦に出るのは狭き門になりますね。
また個人戦の扱いってどのようなものなのでしょう? 団体戦における各人の成績を比較するという話を聞きますが、そうなると団体戦に出た3人あるいは5人しか個人戦に出られないということになりますよね? 個人戦にのみ参加、ということはないのでしょうか? その場合は団体戦とは別に立をするのですか?
ご教授よろしくお願いいたします(* . .)⁾⁾
追伸) もっこすさま
今回も大変詳細にわかりやすく教えていただき、どうもありがとうございます! お昼の貴重なプライベート時間を割いていただき、もうなんとお礼を申したらよいのやら……。
と殊勝なことを言いつつ、性懲りもなく、お手数をおかけする質問をすると思うのですが、あまり連続にはならないように気を付けますので、なにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
作者からの返信
佐藤宇佳子さん、こんにちは。
ちちとの関係はあんまりないです(笑)
幼女属性のキャラですね(笑)
→その通りです!
練習が終わった後とか、昼休憩中とか、危険性がなければ大丈夫です!
→高校弓道の団体戦、チームに数ついて
ここでは、公式戦の予選を基準に、説明しますね!
これはですね、人口が多い地方と、そうでない地方とで、違うみたいですね。
例えば、高校の数が多い地方だと、県予選の前に地方選(地区選?)ってのがあって、そこでは複数チームの出場が認められているみたいです。
私の地方の場合、最初から県予選でした。
もしかしたら複数チームも可能だったのかもしれません(記憶が曖昧ですが、どの高校も人口的に、だいたい1チームでしたね)
→男女ともに
インターハイ予選
◯5人立の場合→1チーム+補欠1名(予選は2名だったかも)
全国大会予選(3年引退後)
◯3人立の場合→2チーム+補欠2名
これちなみに、双方とも所定の人数が揃っていなくても(例えば2人でも)団体戦で出場可能でした。
□予選の内容(私の地方の場合)
4本の矢✕2立(2回)=合計8本
これのうち、団体戦では的中数が多い高校から、予選突破となります。
→(ほとんどの地方が、共通しているかな?)
→団体戦で出場した選手は、そこで引いた矢の的中が、個人戦の的中に。
→補欠選手は、他校の補欠メンバー同士で立を編成し、予選を行います。それが個人戦としての的中になります。(もちろん団体戦とは関係ないです)
そして、団体戦と補欠選手の予選が終わったら、個人戦の決勝をやります。
例えば、合計6中以上の選手が個人戦決勝に進出するとし、30人くらい、予選を突破した選手がいるとします。
ここで、合計8中した人が1人だけなら、その人は優勝です。
あとは2位〜を決める戦いです。
そこでは、30人で立を編成し、競射(決勝戦)を行います。
団体戦でも、場合によっては競射をやります。
◯競射
それは互いに1本ずつ矢を射り、継続して最も多く的中した物を勝利者とする競技方です。
あと、同じ的に矢を射って、その的の中心に近いほうが勝ち、といったやり方もあります。
こんな感じですね。なので、所定の人数が揃っていない高校なんかは、個人戦のみを狙って試合をする高校もあります。
レギュラーメンバー争いが激しい高校だと、確かに狭き門ではありますね~。
ただ、非公式戦とかだと、組めるだけでチーム組んで出場ってのはありましたね!
公式戦では、地方により、チーム数は各々違うやも知れません。
インターハイ(本戦)だと、また変わる部分はあるんですが、ひとまず一般的な公式戦、その個人戦についてでした!
掘り下げて知りたいときは、また言ってください!(^^)
追記)
連続でも問題ないですよ!
時と場合によっては、返事が遅くなるやもしれませんが、私としては好きで解説してますので、ご心配は無用ですよ!