応援コメント

第58話 3人のおっさん」への応援コメント

  • もっこすさま

    こんにちは。

    「まれに、竹弓を持ち、ヨボヨボの老人が、ヨボヨボと引く時もある…高段位の人はいえ、芸術的な射とは、よく言ったものだ」

    ふふふ、ですよね。動画をいろいろ見ていても、これはどうとらえたらよいのだろうと思う不思議な射もありますね。もっこすさまは射を見るときどこに着目し、どこに美を感じますか?

    顧問たちの納射、これは面白そうです!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さん、こんにちは。

    そうなんですよね。私もたまに動画とか見ますが、結構謎な感じがよくありますね(笑)

    そうですね〜私の場合、全部を総合して見るんですけど、特に着目するのは「離れ」から「残心」までの間ですね。

    技術的に本当に優れている人の射には、その見た目にも美しさを感じますね!!

    弓道の射にも、「中てるために特化した引き方」ってのがあり。それで中ててる人は似たような射をしているように感じるんですね。

    例えば残心ですけど、両腕が真っ直ぐ伸びておらず、フニャんっとしている。キレはあっても、真っ直ぐ伸びきってない、等。
    ただ、やはり中ります。結果としては強い選手ですね。

    あと離れの際、左手や右手がブレる動作(ゆるむ、っていいます)をしても、ガンガン中てる人がいます。

    確かに中るし上手いんですけど、美しさは感じませんね。

    一方技術的に優れている人の射は、本当に綺麗です。残心での両腕は真っ直ぐと、そして離れにもキレがあります。

    技術的に優れいて、かつ美しい。
    実際かなり難しいので、そういった方の射には、魅せられますね~。

    顧問たちの納射、少し気合をいれて、弓道を描写してます!