応援コメント

第14話 薄幸令嬢、魔法使いの後添えとなる(後)」への応援コメント

  • めちゃくちゃ面白かったです!!
    まず、ドアマットヒロイン(よく見るタイプより断然ひどい目に遭ってる)なのに一切悲壮感のないユーリがすごく魅力的でした!
    ロッシュ先生も、表の顔と内面のギャップが可愛らしいんですが、決めるとこはちゃんと決めてカッコよくて素敵でした。
    クライマックスの断罪シーンがまたお見事。いやー、ミラクルスカッとしました(*´Д`*)
    すごい力を持った二人なのに、相変わらずの感じでほのぼの暮らしていく未来が見えるのがすごくいいですね。
    最高でしたー!ありがとうございました!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    ただ同情を引くだけのヒロインでは世のお姉さん方は納得しないだろう、という発想のもとに誕生した今回のユーリちゃん。加護のちからでオリハルコンメンタル(折れない心)を持っておりますw

    ロッシュ先生は自分が書いてきたキャラの中でも指折りのイケメンとして描かれており、書いてて照れくさいやらほほえましいやら(ぁ

    断罪シーン、自分に書けるのか心配でした。
    後半、もうちょっと尺を取っても良かったのだけれど、締め切りを勘違いしていて慌てて書いてしまった結果だったりします。

    長尺に書き直すとすれば、公爵の三男坊を絡めた義妹ちゃんサイドを足す方向かな?
    でもイライラするシーンはあんまり書きたくないの(ぁ

    ともあれご読了ありがとうございましたー。

  • 完結お疲れ様でした。中盤明かされた彼女の不幸っぷり搾取され具合がどぎつすぎてちょっとヒキましたが、それを帳消しにする良縁でしたね。母の出自が明かされてあれこれが丸く収まったのも良かったです。

    ユーリさん、末永くお幸せに。

    あと王様はもうちょっと頑張るべきw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます&ご読了ありがとうございました^^

    ユーリの生い立ちに関してはアレです。愛ゆえにです(黙れ下郎
    なんというか、ちょっと不遇くらいでは30代OL層に響かないんじゃないかなと思って大きな瑕を持たせてみました。結果ロッシュも大概ポンコツなので、末永く幸せになるはずですw

    あと王様はほら、即位がジジイになってからだから……(ぁ

  • ユーリもロッシュもおめでとうございます!!
    お幸せに〜♪

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    お風呂出たら読了してもらってましたw
    湯上りたまごへべです(ぁ

    彼女たちは末永く暮らしましたが、トラブルがなかったわけではありません。でもそれは別のお話w

  • お話の後半が駆け足気味でしたけど、面白かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    >後半駆け足
    自分でもそう思います。ご指摘感謝。
    ほかのコンテスト参加者さんに後れを取るまいと、ネタ被りしないように慌てて書き出したのが良くなかったですな。かといって6万字超えてもなーとか言い訳しながら脱稿しましたw

    ともあれご読了ありがとうございました。
    コメントとっても嬉しかったです^^

  • 完結おめっす!!
    最後ちょっと急ぎ足だったけど楽しまさせていただきました。さぁ次は続編を長編で!待ってるぜ〜笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    久しぶりに魂込めて書いた気がするw
    最後の速足は自分でも気になってて、かといってエンディングにもう一話分使うのもどうなかって脳内会議をした結果ああなりましたw

    そうね、長編だったらどうなってたかわかんないね。
    もしかしたら義妹がもう一波乱起こしたかも(それは迷惑すぎる

    ともあれ楽しんでいただけて良かった!
    また次回作で(お

  • 完結おめでとうございます!!

    いやぁやっぱりいいですね、断罪パート(๑•̀ㅂ•́)و✧大好き♥
    義妹ちゃんはショックだっただろうけど、これ言われたら他人のせいにできないよね。ママのせいにはできるだろうけど。。。
    んで、婚約破棄wwwこの義妹ちゃんに転生しても破滅フラグを折るの無理ゲーだね(⌒▽⌒)

    あれだけ盛り沢山な嫁入りだったのに、ユーリたちが結局港町の我が家で暮らし続けてるのを知って、ジーンとしちゃいました。末永くお幸せにです(*´艸`*)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    やっぱりいいですよね、断罪パート!w
    ちょっと自分には荷が重いかと思いながら書いたんですが、楽しんでもらえたのなら良かった良かった。
    義妹ちゃんスピンオフのやり直し悪役令嬢もの面白そうw

    大公夫人になったあと、自分たちの領土で優雅な毎日ってのも良かったんですが、やっぱり彼女らにはこじんまりとしたあの場所で、悠々自適に暮らしてもらいたかったんです。少なくとも新婚時代はw
    これから続編書くとしたら、色々あるんでしょうねぇ。蛇足なのであれこれ書くのやめましたが。

    というわけで、ヒサコさんのコメントにも励まされました。
    最後までお付き合いありがとうございました!

    編集済
  • 面白かったです!
    さすが、話の展開が軽快でキャラの魅力満載です。
    内容を突き詰めれば、とても重たい話にもなるのに、あえてそれをせずにキャラの魅力で力強く話を進めていく。
    真野さんのこの手法は読み手を疲れさせないし、読者思いだと感じます。
    まさにライトノベルですね。このバランスの良さ。素晴らしいです。
    大満足の読書時間でした!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^


    うおおお、ふあさーーーーん^^
    楽しんでもらえて良かった! てか読むの早過ぎません?w

    まさに仰る通りで、どうにかして重くならずに背景にあるものを伝えるのかが本作のキモでした。ふあさんならきっと分かってもらえると思ってました^^
    自分としてもうまくいって良かったなとホッとしてますw

    >大満足の読書時間
    いえいえ、こちらこそお忙しいなか本当にありがとうございました。
    またつぎの作品で(ぁw

  • 完結おめでとうございます&お疲れさまでした!
    真面目な感想を送らせていただくと、不幸な人生を送りつつも運命に負けず持ち前の前向きな精神を育んで生きてきたユーリが、結婚を機に人生が思わぬ大逆転を迎えるという読んでいてスカッとする内容でした。
    不幸な人生と言っても所詮は往年のハウス名作劇場的なものを想像しつつ読んでいた身としては、中盤に明かされるリアルな不幸描写に思わず噎せましたが、最後にあの展開を持ってくるのならばそれもアリなのかもしれませんね。
    逆に新鮮なような気もしますw

    最後に今は亡きユーリの母・アンが不毛の地カナデインに種を蒔いた時にまるでユーリとロッシュのことを祝うような詩を紡いだとされるのでお伝えしておきましょう。

    愛しい子らよ……
    赤い花が咲きましょう
    あたたちふたりの大きな花が
    多くの民を動かす 赤い花が

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    ご読了ありがとうございました。
    タカテンさんには、毎話のコメント(FSSネタ含む)に助けられましたし楽しませていただきましたw
    本当に感謝しかないです。

    ユーリの過去についてあまりにも多く描写してしまうとノイズになって楽しめない。しかし清純な乙女のようなヒロインでは、ターゲットである30~40代女性読者に反感を買いそうだ。よし、わかった、ヒロインは俺(作者)がいじめるから、読者さんには彼女を労わってもらおう――。
    そうして生まれたのがユーリ・カナデインのバックボーンでしたw

    そして最後にツッコんでおかねばなりませんね。
    やっぱり花の詩女じゃねえかwww