応援コメント

第13話 薄幸令嬢、魔法使いの後添えとなる(前)」への応援コメント

  • 義妹の苛立ちは頂点に達していた。
    それでも我を忘れてはいない。ここまで巧妙に策を巡らせ、公爵家の三男坊との婚約に漕ぎ着けた。その苦労をひと時の感情で台無しにするわけにはいかない。
    なにか……なにか良い手はないか?
    辺りを見回す義妹の目が、しかし、ある一点に収束する。
    見つけた!
    彼女の視線の先にあるのは真っ白な豆腐。ただしそれは伏見御香宮の名水で作ったまろやか絹ごしではなく、王国最強の比重とおいしさを誇る沖縄産島豆腐。その角に頭をぶつけたとあればたとえ聖女と言えども一発であっぱらぱー。
    その豆腐を手に義妹がユーリに迫る。足が滑り、時速250キロで島豆腐が今まさに放たれようとしていた!(続かない

    作者からの返信

    コメントありがとうございます^^

    長いw
    あと令令謝(レレイスホト)姐さんwww
    正直、長年登場を待ちわびていたら、あの感じだったのはびっくりしたwww

    くっそー。
    本編よりも面白いこと書きやがって。
    最終回近いから気合い入っていやがるな(ぁ