原爆忌~2024
本日は、広島に原爆が投下された日です。
というわけで、やはり俳人としては詠んでおきたいところ。それも、今年で3回目となりました。
わいだめの言葉は風に原爆忌
少し前に、Xでまたしても「フクシマ」差別が論争を巻き起こしていたようです。
ただ、何と言うか……。
原発の被害は忘れてはならないと思うんです。ですが、実際に「差別だ差別だ」と騒いでいるのは、もはや外部から来たプロ市民(もちろん皮肉です)が中心だ……というのが、私の感想でしょうか。前にも、同じ趣旨のことを述べたことがあったかもしれませんね。
この手合の人々は、さまざまな「論争」にかこつけて「少し意識の高い自分」をアピールしたいだけなのでは?
多分素材は何でもいいのでしょう。たまたま、原発事故が格好のネタだったというだけで、この手合には逐一反応しないことが、一番の薬な気がします。
……なんて、近年では、物凄く醒めた目で見るようになりました。
また、「差別」に当たる言葉を古語辞典で調べてみたら、「わいだめ」という言葉を見つけたので、使ってみました。
逐一反応していたら、きりが無い。実際にはこの類の暴言は、馬耳東風として受け流す人が、多いのではないでしょうか。
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