ぼくのかんがえた,量子存在論

時たま思い出す,NewtonかScienceの記事を.

エネルギーとか他の諸々と同様に,「空間」も量子化されていて離散的で飛び飛びなんだよ,っていう記事.

ぼくらが移動する時,ぼくらの身体は「ぽん,ぽん,ぽん」とジャンプしているのかな?

なんだか不思議で,頭の中から離れない.


ふと,ふと,ふと.

「物体」がぽんぽん空間をワープみたいにジャンプしているのが不思議でならない.


ふと,ふと,ふと.

変なイメージが頭に入る.


細かな離散の空間に

ちりぢりになった僕の血が肉があって

その集合体が僕なのではなく


細かな量子の空間の一つ一つに

『血』という情報が

『肉』という情報が

たくさんの色々な情報がのっていて

ぼくらの目から見たら「本当にそこにあるように見える」だけなのかも?って


コンピュータのメモリの上には

沢山の0/1の情報があって

その集合体が

VRだったり

ゲームだったり

表計算だったりするように


そこにないのにちゃんとある

僕らはそんな存在なんじゃないかって


E=mc^2じゃない

質量mなんて実はない

本当はm=E/c^2で

私の情報を空間に固定するために必要なエネルギーEがあり

僕らの認識ではEをもとにmを見ているだけなのかもしれない

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