登場人物・世界観 *未完成ですが随時更新します
ここの説明は、未完成です。ネタバレもあります。説明も長いので必要のない方は飛ばして下さい。
*この作品は近未来・異世界ファンタジーです。フィクションで現実の科学と違う考察で書かれています。実際とは違う歴史観や物理の法則が描かれている事をご了承ください。物語の都合上で変更する場合もあります。
自己紹介の前に年齢が今の地球の概念と大きく違うので先にそれを説明。この紀元暦3045年での平均寿命は250歳ほどです。ただ、生誕星(説明あり)から生まれた人たちの平均年齢は500歳を超えると言われています。まだ寿命まで達した人がいないため予想値です。
成人は68歳からになります。これは、生誕星が破壊されるまでの成人年齢で破壊された現在は成人年齢の変更を余儀なくされています
人物紹介
名前:ウエノ・ミライ
身長:172cm
体重:68kg
誕生日:紀元暦2668年2月4日
年齢:27歳(冷凍睡眠期間を入れると377歳)
役職:過去人
特技:特に秀でる能力はないが、脳波のプロテクターをつけていないので脳と魂の機械への同化が可能と期待されている。
見た目:一般的な男性、やや顔は整っている。
性格:温厚だが情が厚く、感情の起伏が大きい。
名前:リラリース(正式名称は長いので省略)
身長:168cm
体重:58kg
誕生日:紀元暦2958年11月2日
年齢:87歳(現在の感覚では28歳)
役職:帝国軍直轄グリス群星方面軍第501師団所属技師長
特技:この若さで直轄軍の作戦執行部の末席に座るほどの知性を持つ。大きな計画を任されている。
戦闘能力も高く、特殊能力も微力ながら使える。基本的には銃火器の使用する。総合軍人評価B級
生い立ち:53歳の学生時に戦争に巻き込まれて、友人が犠牲となる。本人も重症を負い、その時に体の27%をアンドロイド化する。
見た目:やや鋭い目で色は翡翠色、顔立ちは彼女の優しさを表すような美しさを持ち、肌は不健康そうなまで白いがそれすらも魅力を引き立てている。ルビーのような赤い髪は腰まで届くロングのポニーテール。体は細いが引き締まっている。
性格:優しく感受性が高い。やや奔放な性格。同期の中でトップを争うほどモテていたらしいが本人は気がついていない。感情を常に抑えているが激しく怒ることもある。結婚はしていない。
※以下未完成です。
名前:レイリラス・マグヌス
身長:184cm
体重:
誕生日:
年齢:
役職:
特技:
生い立ち:
性格
名前:リスティル
身長:
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誕生日:
年齢:
役職:
特技:
生い立ち:
性格
名前:トバリ
身長:
体重:
誕生日:
年齢:
役職:
特技:
生い立ち:
性格
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世界観の補足説明
・Brynk (情報統合立網脳波装置:ブリンク)
作中では装置と書かれていたりそのままBrynkと書かれています。
この時代の脳波システムとして欠かせないもので今でいうスマホの延長線上にある。その名前は「Brain-Link」から由来している。耳の一部に1センチ角ほどの特殊金属を埋め込み、今のスマホやパソコン、空間プロジェクターのような機能を持ち合わせている。脳波の検知を通じて操作が可能で、空間キーボードやコントローラーも利用できる。本人にしか視認できないため、プライバシーも確保される。映画、書籍、ゲームの利用はもちろん、音楽も楽しめる。外部からは見えないが、内容の共有も可能で、家族がテレビを視聴する際など、各々のプロジェクターがリンクし、同時に視聴する形となる。
記憶の補助や演算、自動翻訳、視覚や聴覚の補正、さらにはAIによるアドバイスも提供する。多少の障害を持つ人でも、この装置のおかげでほぼ健常者と同じ生活が可能となっている。手を使わず、目と脳波のみでの操作が出来るため、全ての業種のビジネスシーンで活躍する。人々の日常生活にも深く浸透している。これはすべての人類が持つ、まさに新たな感覚と言えるものである。
保安、警察、警備の現場では、Brynkはより専門的なアドバイス、秘密情報の安全な閲覧・共有、強固なハッキング対策を提供する。また、護身のための簡易レーザー機能も搭載している。(体内外にバッテリーが必要)
軍事用途としてのBrynkは、体内に特別な装置を埋め込むことで、強力なレーザー銃や簡易バリア、宇宙服相当の機能を備え、酸素の循環までできる。これにより、Brynk単体で宇宙での戦闘も可能となる。さらに、外部からの視線を誤解させるステルス機能や、外見を変更する機能も持っています。
ちなみに犯罪抑制の機能もあり、強い負の感情を持ってしまう場合、いくつかのプロセスを経て最悪の行動を禁止している。全ての脳波による知覚情報はマザーと呼ばれる記憶媒体に保存されPOPIDというAIに監視されている。
・紀元暦:この宇宙の基準となる歴史上の年数。人の調和と道徳の成熟した年を、紀元元年としたと言われている。
・生誕星:紀元暦3000にルククルスとルルゥと言われる2つの人工惑星があった。
・緩衝材又は緩衝装置:開発初期は高所からの落下の事故を減らすためにできた。人体に害を及ぼすほどの速度がある物質に対し緩衝が働く。落下の衝撃を抑えたり、銃や車などの事故にも衝撃を自動的に抑えるナノ粒子を大量に大気中にまく。開発当時は起源暦2845年当初は事故や不具合が頻発したが数年で飛躍的に改良された。2900年頃には緩衝材に影響する事故での人の死亡はほぼ0になった。
・群星連合:大きく分けて3つの群星連合がある。東方群星連合(東星連)と西方群星連合(西星連)そして、中央群星連合(中央連)である。規模で言うと東星連は群星が90個で、西星連は77個、中央連は13個ある。中央連が、宇宙全体の会議所があったり連盟があるが少し東星連よりの政策が多く。西星連は不満があった。
・群星:1つの群星は半径約15光年で高さはその半分ほどの楕円形の形。その中に恒星が30から60あり、有人惑星が平均で140個ある。惑星1つの平均人口は150億人。有人コロニーも含めて群星全体での人口は2.4兆人いる。あくまで平均値で惑星や群星ごとに大きく人口数は異なる。
・宇宙戦争:紀元暦3000年から東星連と西星連が本格的に衝突し始める。その前から小競り合いがあったがこの年を戦争の開始とされている。原因は諸説あるが、直接の原因は西星連の生誕星ルククルスを東星連が破壊したことに始まる。
・超高速艦・戦艦の最高速度:標準の最高速度は光の数倍程度。光の速度を超える時に特殊睡眠カプセルを使用しないと人体に害がでる。紀元暦2841年に発見された"ルーパー"という宇宙の歪みのような道を走ることにより人体に影響なく光の8000倍まで速度を出せる。実際は速度が速くなるのではなく目的までの距離が縮まっていると推測されている。
・ルーパー:この道を通るためには多くの許可が必要で一般的には解放されていない。宇宙戦争の勃発により許可所が破壊され乱用されるようになる。
・帝国軍:
・有人宇宙域:
・過去の宇宙戦争:
・極東艦隊:
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