応援コメント

第11話 休憩室」への応援コメント

  • 未来もやっぱり、ぜいはあ息を切らせながら辛い思いをして鍛えないといけないのかな、って素朴な疑問を思います。
    なにもしてなくてもマシーンが勝手に鍛えてくれたり、難しいかな。まあ、魂は育ちませんよね。

    作者からの返信

    応援と応援コメントありがとうございます!さらに深い考えまでしていただき嬉しいですし、自分でも再確認するキッカケとなります。

    別の小説で同じ時代背景でその様に考えていました。以下はその抜粋です。
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    兵役と言っても思ったよりは厳しくはなかった。ある程度体を動かし、銃器やBrynk (総合補助器)の調整、ロボット工学を少し勉強する。大学院よりもさらに専門的な学習機関のようだった。

     それは半年後に行われた。実際、人が戦争に直接行くことはなく、遠隔操作かロボットの監督、または宇宙船の運転手助手くらいのものだろう。体力があってもそれほど役に立つものか疑問であった
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    としていました。ただこれは宇宙戦争の行われる1年前でこの物語の45年ほど前です。のちにリラリースが話す、大きすぎる戦争は文明を退化させると言った様に、機械だけの戦争から人が戦い人が死ぬという戦争に徐々になってしまいました。そのため体力も必要だと思いました。今のウクライナ戦争もドローンや精密ミサイルなど様変わりした一方、塹壕戦や命をかけた地雷除去など昔と変わらない様子も見せています。その延長を考えています。

    あと、遠くで操作するだけの話って面白くするのが難しいと思い、単純に人と人が戦った方がドラマが生まれて面白そうという理由も大きいです。

    冗長な返答失礼しました。この様な話を再確認できる疑問をしていただきありがとうございます!あと、いくつもコメント嬉しいです。改めてありがとうございます!