【和風F】風邪がぶり返しまして
先週、鷲生は風邪をひいたと申しておりましたが。
ぐずぐず鼻づまりが続いておりました。
昨日一層ひどくなり、1時間に何度も鼻をかまないといけない事態に。
日曜日でしたから医療機関もやっておらず、また、平日で開いていても鼻づまりだけで受診するのは微妙なところ。
そこで鼻炎用の鼻スプレーと内服薬を買ってきました。
これがよく効いてスッキリですw
ただ、ちょっと疲れているので休んでいます。
本当は夏の間に比叡山に行っておきたいのですが……。
考えているお話の”取材”という感じで。
平安京をモデルにした和中折衷ファンタジー世界の京城があって、その東北に聳え立つ霊峰に天人が住まい……。
下界が暑くて水不足で悩んでいるのに天人は潤っていて、そこに憤りと疑問を感じた登場人物が……などなど、とりとめなく想像しています。
実際、琵琶湖疎水が明治時代にできるまで、京都はなんども干ばつにさらされています。
鷲生は全く勉強しない学生だったとはいえ、最初に通った大学では日本史専攻で。
たしか『続日本紀』を読んでたんだと思いますが(『延喜式』だったかも)、よく貴船神社に降雨祈願の勅使が立てられていたなあとおぼろげながら記憶しています。
とまあ、暑さに苦しむ下界と涼しい山上との対比を実感すべく比叡山に行ってみたいと思っているのです。
十年以上前のお正月。家族が何を思ったか、真冬の比叡山の延暦寺へお参りに行って、それはもう凄い寒さだったとかw 身の危険を感じるほどだったと言います。
夏に行くと涼しくてちょうどいいかなと思います。
暑いうちに、早く身体が本調子になってほしいですね。
ちなみに、比叡山は若い頃に歩いて登山した記憶はありますが、今の鷲生は結構なオバはんですからケーブルとロープウェイで行く予定です。
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