番外編 『勇?ア?ン』その2
俺アレンは、間違いなく女神のような女性を間の当たりにする。
それを見て俺は呆けてしまっていたのか、ハッとなって我に返りその美しい女性に挨拶をする。
「初めまして、今第の勇者で、アレン・マークスです。これからの旅で一緒になれること、嬉しく思います。」
俺はそう言って、笑顔で答える。
不自然の内容に、勇者全とした対応で今第の聖女であるオリビエ・ストークスに礼をする。
そうしていると、オリビエも俺に挨拶をする。
「はい、初めまして勇者様、今第の聖女でオリビエ・ストークスと申します。世界に仇なす存在、魔王を討伐するのに微力ながらお手伝いは致します。」
そういったオリビエは、俺が思っていた通りの素晴らしい声をしていた。
俺はどうにかしてこの聖女をものに出来ないかと考えるが、あの輝く目の奥になにかとんでもないものを抱えている様な何かを俺は感じたが、気のせいだと思った時にはその違和感もなくなった。
それからは、会話を重ねて仲良くなったと思った。次にだが王宮の中で俺に対して好意を持っていた騎士団の女騎士である者が、翌日に共に行きたいと言って王に頼むものだから、少し嬉しくなってしまった。
まさか自ら、来てくれるものが居たとは思わなかったが、自分から言わなくて良かったと思いつつ、それを俺は受け入れた。
オリビエもそれは、構わないと言ってくれてこれからの旅が何ともいいものだと思えてならなかった。
そしてこの女騎士であるテレラは、この王国騎士団の副隊長だと言うから、戦力としてもかなりのモノが期待できる。
そして何よりも胸の大きさから髪の長さ腰のくびれ前世で言ったら人気アイドル級の美少女の部類に入るが、この世界の女性に関したら俺の町にも美少女はいるが、それを抜きにしても、俺の許嫁である、エレアに相当する美しさだ。
まぁオリビエと比べてしまえば、どの女性もこの世界だと普通と認識されてしまうだろうが、そんなこんなで、俺たち勇者パーティは、テレラを含めて3人で、魔王討伐の旅へと向かう。
◆◇◆◇◆◇◆
まず、旅をしてきて早くも1週間が経つ、魔物や盗賊、等をそつなくこなして行き、村や町で困り事や情報などを集めて行く。
まぁ、ここまではテンプレだよな。
そして俺とテレラはあれからかなり仲良くなったと言っていいだろう。最初は遠慮がちだったけど最近では向こうから、くっついて来るから俺は、それに応えるようにしている。
もはや目が分かるぐらいハートになっているから、もうそろそろ良いだろうと思えてくる。
だけど、オリビエはと言うと、教会の方針でそういった行いは厳重にしないといけないと予め教会から言われている。
だから、仲良くはあってもその行為までまで持っていけないし、オリビエも少し苦手なのかそういった話題には少し苦笑いしているから、俺はどうしたものかなんて思って至りする。
まぁ、その代わりと言ってはなんだけど、見目麗しいテレラがいるから、いいんだけどね。
今日ぐらいに、宿を取ってベッドに連れ込んでヤってしまっても良いだろう、そう思う俺は、立ち寄った町の1番いい宿に泊まりオリビエは別の部屋にして、俺とテレラは一緒の所でいいだろうと思い、2つだけ部屋を取る。
それからは、激しい夜が俺を待っていた。
テレラと言うと、見た目はガツガツしそうな見た目なのに対して、攻め立てられるのが好きなようだった。
表情も、艶かしく求めるように抱きしめてくるから、俺は激しくそして暴力的にをテレラ自身が言ってきたから、それに応えるようにおしりや唇等を犯し尽くした。
何時間も行為を行ったが、今までと違って良かった。
それからは、宿が取れれば行為に勤しんで行きながら、旅を楽しんでいく。
途中で立ち寄った街で起こる自体は、かなり面倒極まりなかった。魔王軍の中規模の軍隊が攻めてきて、その対処やらなんやらで2週間程対処しなくてはならなかったが、それに見合う報酬と、新たな仲間を迎え入れることが出来たからチャラとは行かないが、俺にとって長い目で見たら良かった気はする。
それは元冒険者で凄腕拳闘士のシャロットと言う、見た目幼女とまでは行かないが、ロリコン達が見たら発狂しそうな見た目の美幼女を思わせる。可愛らしい人がこの度に連れて行ってくれと言ってきたから、俺は心の中で叫ぶ。
(うおぉぉぉおぉぉぉ!!!アニメで出てくるような幼児向けの魔法少女的な見た目の子が入るとかやったぞ!!!)
なんてそんな事を叫んでしまったら白い目で見られそうだけど、心の中で叫ばずにはいられない。
それからは、シャロット含めて行為を行うのだが、少し情報収集が甘い事を最近になって思えてきた為に、俺は
それは、5年前程に、大規模スタンピードが起こって、対処しきれないと思われた時に、領主の娘である者が、1回の氷魔法で戦況変えたと噂される程の、人物に俺は会いに行く。
それからの、オリビエは何だかソワソワしていたが、俺はそれよりもそんな女がいるのなから、是非ともこの勇者パーティ迎え入れたいと思う事が頭の中でいっぱいだった。
そして、俺はその美しい髪に全てがずば抜けているエレイルというまるでこの世のモノとは思えない容姿に出会うのだった。
◆◇◆◇◆◇◆
〈あとがき〉
これにて、番外編終了です。- ̗̀( ˘˙ࠔ˙˘) ̖́-
次回は、三部を上げていきますが、少しの間だけ、投稿をお休みします。期間としましては10月の中旬の、15〜17日程作画していきますので申し訳ございませんが、よろしくお願いします。m(_ _)m
次回の三部はかなり長くなる感じなので期待しててね✨
それでももし、この作品が面白いとと思う方がいたらフォロー、いいね、☆3点とコメントをしてもらえると励みになりますのでよろしくお願いいたします
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