設定とか色々 読み飛ばしてもらってもおうけい
一章まとめ あと補完+キャラ設定
主要キャラさんたち
芝大地
黒髪黒目。長身痩躯。冷静だったり怒ったらやばかったり。
三条莉央
黒髪黒目(ショートボブ)。小柄。喋れないだけで結構饒舌。
江口涼雅。
色素薄め。髪は刈り上げ。うるさい系の男子。
芝浦氷華。
黒髪黒目(ロング)。背高め。涼雅のツッコミ役。
二章で出てくるキャラ
ルーク
金髪碧眼。大柄。ザ正義って感じの人。実は――だったりする。
アリシア
赤毛色素薄めの目。普通の背丈。ルークの落ち着け役。実は――だったりする。
真冬が最初に書いた一章あらすじ(つまり死ぬほど適当)
主人公たちはある日突然異世界召喚されてしまう。
目の前の玉座にはでっぷり太った野郎がいて、そいつにこの国を助けてくれ―と言われる。
なんか胡散臭いからいい感じに戦闘技術とか盗んでこっから出てしまおうとなる一行。
だが主人公たちの成長が凄まじく、一日でなんとかなっちゃう(国王側が)。
ルキア(ルル。最初はルキアだったのです)に捕まりそうになるけど未然に防ぐ。
そっからいい感じに物語進めてこー。
これが真冬が書くあらすじです。
構想段階でめちゃくちゃ適当だから駄目なんだよ、と一週間前の真冬に言いたいです。
さあさあ次は一章で出てきた魔術について説明しましょう。
まずはルルからいきましょうか。
ルルの魔術は『スペツナズナイフ』。まんまです。
ナイフが具現化して任意の対象に向かって飛んでいく。
まあ結構な速さでですが。(大体音速より早いかなーくらい)
魔力操作によって追尾可能。(結構頑張んないといけない)
つまりルルは強め。
次はギルバールです。
ギルバールの魔術は『パペット』
操り人形の意ですが任意の対象を思うがままに操作できる魔術です。
ギルバールはあんま強くないです。
なので王様も「あいつが居なくなっても手駒はある」と言ってます。
単に魔術が異世界人を拘束するにゃ便利だったって言う話です。
最後は王。
最後ぐらい名前で読んであげましょう。トラバス=フォン=ルシアの魔術は『掌の亡者』
かっこいいのが思いつかない。厨ニ力が足りないな……
これは記憶にある死者を召喚できるもの。
なので最近殺した異世界人をトラバスちゃんは選んだんですね。
糞みたいな王にはぴったりですね。笑
なんで主人公たちを最初に乗っけなかったのか。分からない。模試受けた後の真冬には分からない。
芝大地の魔術は『破壊』。これだけです。
触れても触れて無くても任意の対象をぶっ壊すことが出来ます。
大地はまだ魔力操作が未熟なので完全に破壊することしか出来ませんがやろうと思えばヒビだけだったり内蔵だけ破壊したり出来ちゃいます。
まあ外界からの刺激。それが両親の死だったので……破壊しちゃいたいってなっちゃったんだね。(もっとやろうと思えば地形を変えれたり……)
三条莉央の魔術は……まだ言いません。楽しみは多いほうが良いでしょう。
涼雅、氷華も同様です。
最後にお待ちかね召喚魔術についてです。
ルシア王国がやってたプロセスから言うと
①対価(人間)を使って異世界人を召喚。(この時対価となった人間は死亡)
②異世界人を騙して育てる。
③水準(この場合魔力操作が出来る、全ての基本属性。そして無属性魔法をある程度使える)をクリアしたられっつ魔術。
④これを繰り返す。
召喚するたび素質のある異世界人が来る理由。
一回目の異世界人を対価にする→一回目より素質のある異世界人が来る(つまり成長が早い。成長限界も来づらくなる)
って感じで召喚回数と比例して素質も上がってくんです。
穴があったら言ってください。
あ、簡単な地図を近況ノートに貼っとくので見たい人はどうぞ。
真冬の震える手で書かれたざっくりとした世界地図です。
めっさ汚いので見て後悔しないように。
https://kakuyomu.jp/users/mahuyu63/news/16817330662340225859
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