第2話中編名古屋鉄道との相互直通運転

名古屋鉄道との会議

そして協議の結果名古屋鉄道に直通運転することになった。

佐山鉄道は名鉄豊橋駅の準備工事を名鉄にお願いした。

そして佐山鉄道は直通運転開始日を

記者会見で発表した。

翌日私は名古屋鉄道に出張していた。

今は工期日程と佐山鉄道感謝祭の会議をしている。そして、工期日程表を作り名古屋鉄道さんに配った。

その内容は全体工事を12月23日に終わり、12月24日に開業と書いてある。

佐山鉄道感謝祭の開催日は12月23日に開催することになった。

12月23日に名古屋鉄道さんにおねがいして、名古屋名鉄岐阜駅からの臨時列車を走らせることになった。名鉄駅員窓口と名鉄観光サービスで切符を販売することになった。そして私はリモートで社長に報告した。

私はその後名古屋駅構内のきしめんをお昼に食べていた。

その時、信藤大樹(保線課長)がお店に入った。

私は「先輩お疲れ様です」と言って、信濃大樹は「お疲れ様」と言い返した。

信藤大樹は「黒野輪は最近なにしてるの?」と言った

私は「名古屋鉄道さんとの直通運転計画のリーダーになりまして、名古屋鉄道の本社に出張してて、先輩は?」と聞いて見ると、信藤大樹は「私は、佐山鉄道としての現場責任者として工事に来た。」と言い、2人はきしめんを食べ終えた。そして私は店を出で改札口で入場券を入れて出た。

私は名鉄本社の会議室を借りてポスターやキービジュアルを考えていた

そして私は工事最終日、鉄道開発機構の人と名鉄社長とともにみなと大通り駅のレール締結をし名鉄のEL120型で新御殿場まで走った

そして新御殿場では、EL120型がミュージックホーンを鳴らして入線してきた。

明日はいよいよ佐山鉄道感謝祭の日私はとっても楽しみだ。





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