~今回の話の流れ~
コメディ(ヤンデレ愛トーク)
→真面目な話(頭の良い人達の苦労あるある)
→急転直下シリアス展開(屋上へ…)
うわぁ!?まずい不味いマズイ!?
「いずれ嘘を明かさないと…」という話からまさかのヤバすぎる展開に…!?
そして主人公!よくぞ気付けた!
間に合えーッ!!
●今回の件についての自分なりの考察
お義母様視点だと山崎ちゃんが自分と似すぎていたからこそ、逆に彼女の闇(=弱さ)に気づけなかったように見えました
お義母様は過去話を語る際の言動的にも「強い」人に思えますが、逆に山崎ちゃんは虚飾に頼り続けてきた程には「弱い」子という…
お義母様みたいな強キャラでも、山崎ちゃんの記憶や思考まで読める訳じゃないというのが本当に悔やまれますね
そもそも、お義母様自身も人の心を読むのは苦手分野でしょうからね境遇的には()
作者からの返信
ラブコメだからねー!
人間の人生を精神的に左右するのなら、物理的にも上下にもしないとだねー!
今回のラブコメは自分の性癖を詰め込んでしまいました。
ヤンデレ……というか、病んデレというか……。
猪系ヒロインというか、ある意味では他人(自分)に厳しくて、愛が重くて直進しか出来ない馬鹿ヒロインというか……。
お義母様は良くも悪くも『試練の達成者』でもありますが、山﨑ちゃんと違って、恋人との頭の良さなど環境の違いなど様々な相違点が存在していました。
お義母様が山﨑ちゃんは強い子であると信じていたのが、今回の事の顛末です。
人間1人1人に違いと悩みがあるように、強弱もあります。
頭が良いからって、別に精神的に優れている訳ではないのです。
かといって精神的に優れているから、その代償に頭が悪い訳でもなし。
まぁ、良くも悪くも、今回も間が悪かっただけという話なのです。
編集済
先輩の家に寝泊まりをして2日が経過し、日曜日がやってきてしまった私はいつも寝床にしている我が家にへと帰り、深夜の2時の時間帯という遅い時間だというのに、私は先輩のお義母様と何気ない会話をベッドの上でスマホを通して行っていた。
先輩の家に寝泊まりをして2日が経過し、日曜日がやってきてしまった私はいつも寝床にしている我が家へと帰り、深夜の2時の時間帯という遅い時間だというのに、私は先輩のお義母様と何気ない会話をベッドの上でスマホを通して行っていた。
『なるほどね。じゃあ、私が山﨑ちゃんの髪にドライヤーで乾かしていた時にした話は覚えている?』
『なるほどね。じゃあ、私が山﨑ちゃんの髪をドライヤーで乾かしていた時にした話は覚えている?』
あの日、お義母様が私の髪の毛を優しく丁寧に乾かしてくれた暖かい記録を思い出しながら、私は彼女が口にしてくれたその事について深く考察をした。
あの日、お義母様が私の髪の毛を優しく丁寧に乾かしてくれた暖かい記憶を思い出しながら、私は彼女が口にしてくれたその事について深く考察をした。
今、ここで俺が行かないとどうしようもない、取り返しがつかないような起こってしまうような気がするのだ。
今、ここで俺が行かないとどうしようもない、取り返しがつかないようなことが起こってしまうような気がするのだ。
一番最後の文。普通の親だったら絶対にこの後説教されそうだし、辻褄は合ってないで嘘が簡単にバレるけど、必死さは伝わりそうだから説教は少し優しくなると思いたい。
9/26 追加分
私個人としては日曜日も先輩の家に泊まりたかったというのが正直なところではあるのだが……1人暮らしをして色々とこんな人様に見られてしまったら、とやかく言われてしまうのであろう環境を好き勝手に展開してしまっている身としては私の母親の言い分も分からなくはなかった。
私個人としては日曜日も先輩の家に泊まりたかったというのが正直なところではあるのだが……1人暮らしをして色々とこんな有様を見られてしまったら、とやかく言われてしまうのであろう環境を好き勝手に展開してしまっている身としては私の母親の言い分も分からなくはなかった。
そう言うと彼女は電話の向こう側は軽く鼻で笑うような――まるで昔の自分を嘲笑うかのような冷い笑い声を少しだけ発して。
そう言うと彼女は電話の向こう側で軽く鼻で笑うような――まるで昔の自分を嘲笑うかのような冷い笑い声を少しだけ発して。
作者からの返信
誤字報告、誠にありがとうございますー!
自分でも1回は目を通した筈なのに、相変わらずボロボロで草なんよ……!
相変わらず日本語クソ雑魚中学生ですが、本当にご指摘ありがとうございます!
お義母様を信じるのです……。