応援コメント

甘え上手な銀髪後輩ちゃんは見つめてた」への応援コメント


  • 編集済

     俺と母に妹、3人の目線の先には現状をまだ把握しきれていないのか、あるいは寝起きの低貧血によるものなのか、目と口をアホのように大きく開けたまま静かに停止していたのである。

     俺と母に妹、3人の目線の先には現状をまだ把握しきれていないのか、あるいは寝起きの貧血によるものなのか、目と口をアホのように大きく開けたまま静かに停止していたのである。

     俺と母に妹、3人の目線の先には現状をまだ把握しきれていないのか、あるいは寝起きの低血圧によるものなのか、目と口をアホのように大きく開けたまま静かに停止していたのである。

    貧血自体が血圧が低い事なので表現は[貧血]か[低血圧]が正しいのでは?

    「まぁシエラちゃんの気持ちも分からなくないけれども。だって、朝起きたらすぐ近くに寝間着姿の異性が自分のすぐ近くにいる訳でしょ?」

    「まぁシエラちゃんの気持ちも分からなくないけれども。だって、朝起きたらすぐ近くに寝間着姿の異性が自分のすぐそばにいる訳でしょ?」

    [近い]という表現をしたいのであれば[そば]でも意味は通りますが無理に漢字変換はせず、ひらがなで書いた方がいいです。

    「そうねぇ、それで何もされなかったというののなら……ねー?」

    「そうねぇ、それで何もされなかったというのなら……ねー?」

    [の]が一つ多いです。

     あぁすれば駄目、こうすれば駄目と逃げ道を塞がれてしまった俺は思わず頭を抱えみそうになってしまった訳なのだが、こうすれば良かったのにと笑顔でアドバイスをしてくれたのは俺の母親であった。

     あぁすれば駄目、こうすれば駄目と逃げ道を塞がれてしまった俺は思わず頭を抱え込みになってしまった訳なのだが、こうすれば良かったのにと笑顔でアドバイスをしてくれたのは俺の母親であった。

     たぶんミスかな?

    「そんな事出来てたまるかぁ!?」

    「そんな事、出来てたまるかぁ!?」

    俺がたまらずそう大声をあげると、すぐ近くにいた山崎はびくりと身じろぎをして、目が覚めたのかこちらの方をわなわなと震えながら見つめていたのであった。

    俺がたまらずそうに大声をあげると、すぐ近くにいた山崎はびくりと身じろぎをして、目が覚めたのかこちらの方をわなわなと震えながら見つめていたのであった。

    まるで昨日の記憶が抜け落ちてでもいるのか、斬新なリアクションを取ってみせる彼女はすぐさま、はっとした表を浮かべると生温かい目線で見つめている俺の家族たちの方にへと視線を動かした。

    まるで昨日の記憶が抜け落ちてでもいるのか、斬新なリアクションを取ってみせる彼女はすぐさま、はっとした表情を浮かべると生温かい目線で見つめている俺の家族たちの方にへと視線を動かした。

    [情]がなくなるのはマズいです。

    それも本来着るべきサイズとは違う小さい妹の衣服であるので、ぶかぶか……とは真逆の、ボディラインがくっきりと見えて見るから窮屈そうで、色々と目のやりどころに困っていたので俺個人としてはとても助かるのだが……それはそれとして、無意識のうちに彼女のお尻の方に目が行ってしまうので、視線のやり場に困ってしまうのが実のところである訳なのだが。

    それも本来着るべきサイズとは違う小さい妹の衣服であるので、ぶかぶか……とは真逆の、ボディラインがくっきりと見えて、見るからに窮屈そうで、色々と目のやり場に困っていたので俺個人としてはとても助かるのだが……それはそれとして、無意識のうちに彼女のお尻の方に目が行ってしまうので、視線のやり場に困ってしまうのが実のところである訳なのだが。

    修正箇所が複数あるのでがんばって。

    母親がまるで新しいおもちゃを買い与えられた子供のような表情を浮かべながらそう言うと、今度は山崎の恥ずかしさの容量が限界突破してしまったのか、ついにはその場に山のように背を丸めては座り込んで。

    母親がまるで新しいおもちゃを買い与えられた子供のような表情を浮かべながらそう言うと、今度は山崎の恥ずかしさの容量が限界突破してしまったのか、ついにはその場に猫のように背を丸めては座り込んで。

    次の悲鳴が猫っぽいので思い切って[猫]にしてみては?

    「そ、そうですよお義母様! なんなら来年は私が大学受験をしなくてはいけません! そもそも私と先輩はただ単に先輩と後輩の関係でして! 確かに男性と女性という間柄ではありますが! 色々あって先輩の部屋に許可を貰って入り込みましたが!? なんだかんだに一緒に一夜を共にしましたが!? まだそういう……そのぅ……一線と言いますか……! 色々とまだなんです! 未遂なんです!」

    「そ、そうですよお義母様! なんなら来年は私が大学受験をしなくてはいけません! そもそも私と先輩はただ単に先輩と後輩の関係でして! 確かに男性と女性という間柄ではありますが! 色々あって先輩の部屋に許可を貰って入り込みましたが!? なんだかんだ一緒に一夜を共にしましたが!? まだそういう……そのぅ……一線と言いますか……! 色々とまだなんです! 未遂なんです!」

    [に]はなくてもいいのでは?

    「あなた達がそう言うのならそうなのだろうけれども、現場的にも明らかにアレだったというか、真っ黒というか……そんなことよりも山崎ちゃん。あの状況はすっごく大チャンスだったじゃないの。既成事実作ってしまえば清司はヘタレで真面目なんだからもう逃げられなかったのに」

    「あなた達がそう言うのならそうなのだろうけれども、現場的にも明らかにアレだったというか、真っ黒というか……そんなことよりも山崎ちゃん。あの状況はすっごく大チャンスだったじゃないの。既成事実を作ってしまえば清司はヘタレで真面目なんだからもう逃げられなかったのに」

    [を]が抜けてます。………文字で見るとすごい事言われてるな主人公。

    とにもかくも、俺は急いでその場から逃げて自分の部屋に戻った。
     当然、起きた瞬間には色々とあったので意識する暇もなかったのだが、すんすんと軽く匂いで嗅いでみると、鼻腔に山崎の匂いがして……思わず、胸が痛いぐらいに脈打って、まるで心臓が皮膚を破って外に出てしまうような勢いで高鳴っていた。

     とにもかくにも、俺は急いでその場から逃げて自分の部屋に戻った。
     当然、起きた瞬間には色々とあったので意識する暇もなかったのだが、すんすんと軽く匂いを嗅いでみると、鼻腔に山崎の匂いがして……思わず、胸が痛いぐらいに脈打って、まるで心臓が皮膚を破って外に出てしまいそうな勢いで高鳴っていた。

    ここも修正箇所が複数あります。

     色々と湧いて出てきた雑念を取り払うようにそう言葉に出しつつ、やる気を入れる為に両頬を思い切り叩いて俺は椅子に座って勉強机にへと向かったのだが、ふと気づけばくんくんと鼻をかいでしまっている俺がおり、今度は自分の鼻を摘まむのだが、視界の隅に何かあるのを目で捉えてしまっていた。

     色々と湧いて出てきた雑念を取り払うようにそう言葉に出しつつ、やる気を入れる為に両頬を思い切り叩いて俺は椅子に座って勉強机へと向かったのだが、ふと気づけばくんくんと匂いをかいでしまっている俺がおり、今度は自分の鼻を摘まむのだが、視界の隅に何かあるのを目で捉えてしまっていた。

    [にへと]と[鼻]をかいでどうするんですか。匂いをかいでください。

    9/24 追加分

     すぐ近くにいた俺は彼女の眼球とメガネを守るべく彼女のコップから麦茶が零れ落ちないように取り上げて、再び彼女の眼前にそれを食卓の上に置くのだが、それでも彼女は反応を起こす訳でもなく、いつまでたってもぼんやりしたままであり、そんな様子の俺たちに対して妹は我慢ならないと言わんばかりに声を出した。

     すぐ近くにいた俺は彼女の眼球とメガネを守るべく彼女のコップから麦茶が零れ落ちないように取り上げて、再び彼女の眼前にある食卓の上に置くのだが、それでも彼女は反応を起こす訳でもなく、いつまでたってもぼんやりしたままであり、そんな様子の俺たちに対して妹は我慢ならないと言わんばかりに声を出した。

    「まぁシエラちゃんの気持ちも分からなくないけれども。だって、朝起きたらすぐ近くに寝間着姿の異性が自分のすぐ傍にいる訳でしょ?」

    「まぁシエラちゃんの気持ちも分からなくないけれども。だって、朝起きたらすぐ近くに寝間着姿の異性が自分のすぐ傍にいる訳でしょ?」

     漢字としては[寝間着]でも問題ないですがこれ以前の話では[寝着]になっているのでどちらかに統一した方が良いのでは?

    いつまでもこんな所にいれば、永遠に俺たちは目の前にいる家族2人に弄り回されると確信した俺は急いで用意された昼食を口の中にかきこんで、ぱん、と両手を合わせてご馳走様でしたと声を出した。

    いつまでもこんな所にいれば、永遠に俺たちは目の前にいる家族2人に弄り倒されると確信した俺は急いで用意された昼食を口の中にかきこんで、ぱん、と両手を合わせてご馳走様でしたと声を出した。

    作者からの返信

    ありがとうございます……! 
    本当にありがとうございます……!

    日本語クソ雑魚すぎだろ私ィ!
    日本人やめちまえよ私ィ!

    手持ち無沙汰になると地の文を大量に書きまくって、なんだかんだで誤字を生産をしてしまう私の悪癖も本当に直さなくては……!

    ご指摘、誠にありがとうございます!