応援コメント

甘え上手な銀髪後輩ちゃんの夜食」への応援コメント


  • 編集済

    かりかり、と紙面の上をシャープペンシルが走る音が部屋中に響き回る。

    かりかり、と紙面の上をシャープペンシルが走る音が部屋中に響き渡る。

    回転しないでください。渡ってください。

     というのも、お風呂が上がった後の彼女から聞いた内容ではあるのだが……どうにも山崎の父親は中学生の時に離婚で離れ離れとなり、山崎の母親は仕事で4月の中旬から海外出張に出掛ける事になってしまったようであるらしいのだ。

     というのも、お風呂から上がった後の彼女から聞いた内容ではあるのだが……どうにも山崎の父親は中学生の時に離婚して離れ離れとなり、山崎の母親は仕事で4月の中旬から海外出張に出掛ける事になってしまったようであるらしいのだ。

    [が]は訂正して貰って[離婚]の方がそのままでも間違いではないので参考程度にしてください。

     家族がこんな時間に起きているにしても珍しいことがあるものだと思って、俺は何も考えないまま背後にあるドアの方にへと視線を向けると、恐る恐ると言った風にドアが遠慮がちに開かれて――そのドアの隙間から来るとはとても思っていなかった珍客の姿があった。

     家族がこんな時間に起きているにしても珍しいことがあるものだと思って、俺は何も考えないまま背後にあるドアの方にへと視線を向けると、恐る恐るといった風にドアが遠慮がちに開かれて――そのドアの隙間から来るとはとても思っていなかった珍客の姿があった。

    発言しているのではないので[いった]で良いのでは?

    そして、私は足取り軽く再び自分の手荷物が置かれている寝室にへと再度向かう最中で先輩の部屋にまだ明かりが漏れ出ていることに対して胸を躍らせつつ、寝ている妹様を起こさないように足音を殺しながらもう1つのカップラーメンを回収し、またキッチンにへと戻っていく。

    そして、私は足取り軽く再び自分の手荷物が置かれている寝室へと再度向かう最中で先輩の部屋にまだ明かりが漏れ出ていることに対して胸を躍らせつつ、寝ている妹様を起こさないように足音を殺しながらもう1つのカップラーメンを回収し、またキッチンへと戻っていく。

    [にへと]が多い〜。

    彼らはそうしている間にも、時計の針は周り、世界は周り、彼らを取り囲んでいた深夜の夜空は段々と明るくなっていて、気づけば鳥の鳴き声が外から聞こえてきて、朝の6時ぐらいには流石の彼らも静かに寝息を立てていた。

    彼らがそうしている間にも、時計の針は回り、世界は回り、彼らを取り囲んでいた深夜の夜空は段々と明るくなっていて、気づけば鳥の鳴き声が外から聞こえてきて、朝の6時ぐらいには流石の彼らも静かに寝息を立てていた。

    時計と世界は[回る]では?

    長く伸びて広がる見事な銀髪と、短く伸びた黒髪が布団の上で重なっており、彼らは全く同じタイミングで息を吸っては、息を吐き出し、すやすやと心底安心しきった表情を浮かべてながらも、お互いの顔がまるで接吻でもするかのような状態で、身体が自然と密着してしまった状態で、お互いに見つめ合うような体勢で、同じ布団の上で。
     土曜日の昼の12時になるまで、彼らは惰眠を貪っていた――

    長く伸びて広がる見事な銀髪と、短く伸びた黒髪が布団の上で重なっており、彼らは全く同じタイミングで息を吸っては、息を吐き出し、すやすやと心底安心しきった表情を浮かべながらも、お互いの顔がまるで接吻でもするかのような状態で、身体が自然と密着してしまった状態で、お互いに見つめ合うような体勢で、同じ布団の上で。
     土曜日の昼の12時になるまで、彼らは惰眠を貪っていた――

    これは微妙です。

    9/24 追加分

     勉強もひと段落ついた頃合いであるし、俺は机の上のライトの電源を消そうと手を伸ばそうとした矢先、俺の部屋の出入口であるドアから、こんこん、と控えめなノックな音が聞こえてきた。

    勉強もひと段落ついた頃合いであるし、俺は机の上のライトの電源を消そうと手を伸ばそうとした矢先、俺の部屋の出入口であるドアから、こんこん、と控えめなノックの音が聞こえてきた。

    幼稚園の時から私は眠る時には自分の部屋に鍵をかけて、誰もが侵入してこないようにしてきたし、小・中学生……もちろん、高校生活の時にでも、私は教室内で眠るだなんていう真似をした記憶はただの一度もない。

    幼稚園の時から私は眠る時には自分の部屋に鍵をかけて、誰も侵入してこないようにしてきたし、小・中学生……もちろん、高校生活の時にでも、私は教室内で眠るだなんていう真似をした記憶はただの一度もない。

     そう考えると、今日は色々とありすぎてそれを思い返すだけでも自然と笑みがこぼれ落ちるのを自覚しながら、私はもぞもぞと毛布の中で蠢いては布団の外から出て、近くに置かれてある自分の手荷物からカップ麵を音を出さないように取り出し、寝室から出て廊下に出ると――隣の部屋から何かしらの光が漏れているのが目に見えた。

     そう考えると、今日は色々とありすぎてそれを思い返すだけでも自然と笑みがこぼれ落ちるのを自覚しながら、私はもぞもぞと毛布の中で蠢いては布団の外から出て、近くに置かれてある自分の手荷物からカップ麵を音を出さないように取り出し、寝室から廊下に出ると――隣の部屋から何かしらの光が漏れているのが目に見えた。

     私は内心で先輩は凄いな、と舌を巻きつつ、私は先刻前に彼と交わした約束を思い出していた。

     私は内心で先輩は凄いな、と舌を巻きつつ、先刻前に彼と交わした約束を思い出していた。

     ――だったら、家まで送るご褒美として俺にその大量にあるカップ麺1個くれ。それでいいだろ? 実を言うと俺も小腹が空いてカップ麺を買おうとしてたから、それでトントンって言うことで――。

     ――だったら、家まで送るご褒美として俺にその大量にあるカップ麺を1個くれ。それでいいだろ? 実を言うと俺も小腹が空いてカップ麺を買おうとしてたから、それでトントンって言うことで――。

    これ以前の文も[を]が抜けていると思うので訂正をお願いします。

     今の私は招かれている客人とはいえ、勝手にこの場にいるのはあまり褒められたものではないのだろうと思いながらも、明かりをつけないままキッチン方面にへと向かって、洗い場の排水口やゴミ箱をチェックする。

     今の私は招かれている客人とはいえ、勝手にこの場にいるのはあまり褒められたものではないのだろうと思いながらも、明かりをつけないままキッチン方面へと向かって、洗い場の排水口やゴミ箱をチェックする。

    「……早く湧いてくれないかしら……! 早くしないと先輩が寝ちゃうかもしれないじゃないの……!」

    「……早く沸いてくれないかしら……! 早くしないと先輩が寝ちゃうかもしれないじゃないの……!」

    この[湧く]は水や石油などが地面から出てくる時に使うので水などが煮え立つという意味で使うなら[沸く]が正しいです。
    下の文では[沸く]が使われていたので訂正はこの文だけです。

     彼らはそうしている間にも、時計の針は回り、世界は回り、彼らを取り囲んでいた深夜の夜空は段々と明るくなっていて、気づけば鳥の鳴き声が外から聞こえてきて、朝の6時ぐらいには流石の彼らも静かに寝息を立てていた。

     彼らがそうしている間にも、時計の針は回り、世界は回り、彼らを取り囲んでいた深夜の夜空は段々と明るくなっていて、気づけば鳥の鳴き声が外から聞こえてきて、朝の6時ぐらいには流石の彼らも静かに寝息を立てていた。

    作者からの返信

    毎度ありがとうございます……!

    漢字ミスが多すぎィ!
    そして困ったら大体同じような言葉回しになってしまう私の悪癖ィ!

    うわー、本当に私ってダメダメだなぁ……。

  • 山崎ちゃん良い状況だったやん!既成事実のチャンスだったのに…!ここで詰められないのが山崎ちゃんらしいけど…

    多分お義母様が山崎ちゃんの立場ならコレ幸いと状況を利用してチェックメイトたで!ヤバい(確信)

    誰かに襲われると思う程の人間不信かー…可哀想ですね山崎ちゃん…修学旅行ほ時とか絶対に困るでしょうし

    でも主人公と一緒なら寝れた(ニヤニヤ)
    今後は妹&お義母様の前でも寝れると良いね!と思えました

    作者からの返信

    山﨑ちゃんは恋愛クソつよに偽造しているだけの恋愛クソ雑魚だから……。

    主人公と一緒なら寝れた。
    主 人 公 と 一 緒 な ら 寝 れ た

    まぁ、はい、うん。
    あざとすぎるぞ山崎。