第5話 あなたの夢は?
僕の夢は小説家になることでした。
だけど。
よくよく、考えてみれば。
小説家に、なっているのです。
「収入のある小説家」ではありませんが。
「読者のいる小説家」には、既になっているのです。
それが。
たとえ、少数でも。
そう。
夢は、かなっているのです。
しかも。
素敵なコメントを送ってくれて。
僕を幸せな気分で。
毎朝、送りだしてくれるのですから。
臆病な僕は。
投稿して直ぐは読むのが怖くて。
大抵。
朝の通勤電車でコメントを読みます。
ヘタレですねぇ。(笑)
でも、毎朝のトキメキと。
楽しみをくれるのは。
カクヨムに投稿しているからこそです。
★やレビューも嬉しいけど。
詠んでくれた印のハートやPVが心に染みるのです。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます