第4話 カクヨムの素晴らしさ

やっと、本題です。(笑)


いつもそうですが。

前置きが長くて、すみません。


ユーチューバーの方の話に戻ります。


繰り返しますが。

同年代しか交際しない方は退職すると一気に孤独になるのです。


それはシステム上のことで。

何十歳と離れた年代と接するには。


かなりの上司か。

かなりの部下に。


そう。

なってしまうのです。


本音で語り合うことは。

絶対に無いと断言できるほどに。


それが。

カクヨムでは、どうでしょうか。


一応。

僕が還暦過ぎだと公言しているので。


ある程度は。

皆様、気を遣っていただいています。


それでも。

何十歳と離れた若い方とコメントを交わしています。


中には高校生、中学生の方も。

僕よりも年上の方もいらっしゃいます。


素晴らしいと思いませんか?


皆様の小説やエッセイを読みながら。

自分と違った感性を味わえるのです。


二十年前なら想像もできなかったことです。

出版された書物からは、ある程度は読み取れますが。


生(なま)のコメントや。

ぎこちない文章の中に見つける、歳離れた方の呟き。


何ものにも代えがたい。

貴重な体験なのです。


「なろう」や他のサイトでもある程度は同じですが。

カクヨムは皆様が「労り」の気持ちで接するで、沢山のコメントをいただけます。


一緒に小説を書く同士のようで。

他のサイトでは、批評家の感じがします。


それはそれで。

勉強にはなりますが。


学校のクラブのような温かさ。

それが、カクヨムの素晴らしさなのです。


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