ぐぬぬ。
出だし会話文多用勢としては耳が痛いorz
ただまぁ、自分のことは一旦棚に上げて言うと、他の方も仰って居るようにケースバイケースなんでしょうねぇ……。
仕事柄、学校の文集みたいなのを目にする機会もあるのですが、作文の講評だと出だし会話文は概ね「生き生きとした雰囲気が感じられて良い」などと基本高評価傾向です。まぁ作文と小説を一緒にすんなし、と言われればそれまでですが、自分の中の基準ではキャラ主導のもの(それこそ日常系とか)は出だし会話が収まりが良いと感じます。逆にミステリやSFのようなストーリー主導のものには重厚な雰囲気も相俟って地の分で始めるのが良さげ。
これはどっちもアリだと思います。
冒頭が会話の文章、嫌いではないです。
けど、たしかに引き出しの中を漁っても、出だしが会話の小説は、ほとんどなかったです。
冒頭は、あまり意識していないけど地の文が多いですね。
たまに取り入れます。
でも冒頭考えるのは頭禿げる。
普通に会話の方もいいかもですよ?
出だしが会話でも次の文章でどうしてこうなったとかがあれば良くないすか?
悩みます
ひと言会話して状況を述べるべきか、状況を説明してから会話させるか……
まあ、状況と会話内容にもよるのでしょうけど。
出だしは風景だったり、世界観だったり日常的なルーティーンだったりってのが好きです。
むしろ会話から入るのって、難しくないですか?
たまにセリフから書くけど、何時も詰まるんですよね