第7話 デート帰りのアリサと‥人魚娘リリーシュちゃん登場
「ただいま~~☆彡」「お帰りなさいアリサ先生」
デートは楽しかったご様子
でもって・・
「今日は楽しかったよ私のアリサ」幽体で大昔の王様アジェンダさまの一言
「うふ~アジェンダさま」
何気なベタベタ、ラブラブなご様子 み、見えつけなくても・・とも思うタクス
あ~チューだ キス~~~☆彡
「あらん、忘れていた」ラブラブモードで気が付かなったアリサのご様子である。
ちょっと頬が赤い。
「では私はまた後で愛しい私のアリサ‥」
「お気をつけて~~」アジェンダの姿が消える。
「何処に行かれたのですか?」
「うん、時空に歪みがあるらしくて修復しているとか」アリサがにこやかに答えた。
「はあ‥」「神さまのお仕事なのよん」
アリサ先生の言葉に黙って頷くしかない僕、タクス
「あ、連絡があってリリーシュちゃんが来るの 可愛い美少女よ
ちょっと腐女子が入っているかも」「美少女!」
「人妻だけど」
人妻か‥ちょっと残念
「こんにちは~アリサちゃん」「リリーシュちゃん」
うおおお水色の髪のすごい美少女 え、水色?染めたのかな
あ・・それにあれは 魚の鰓 エラの耳!
まさか人魚なのか 足のある人魚?
この世界には そんな種族はいないはずだけど
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