これはスゲえ。現代における、有り得るミステリー・ホラー小説です。

今、人生最後の作品だと思い、必死で、ミステリー小説の「トリック」を考えているこの私ですが。

この小説は、この私に、ガツンと一撃を与えた、小説なのです。

うーん、こう言う、書き方、話の進め方があるとは?

いやあ、ホントに歳は取りたく無いなあ。

このような、小説のアイデアは、もはや、この私には湧いて来ません。

チクショー(小梅太夫:風に)!!!

これじゃ、この私、いつまで経っても浮かばれ無いじゃないですか?

一体、どうしたら、良いのやら……。

ともかく、騙されたつもりで、この小説を読んでみて下さい。

私は、嘘は、申しません。