②カクヨムってこういう仕組みだと思ってる

こんなん書いてます↓↓↓

https://kakuyomu.jp/works/16817330659227495245

〖追放されたテイマーはもう死にたい〗


遊びに来てね。


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カクヨムはSNSだと思ってると前回書きました。

在り方はSNSです。自由に発信して、見る人がリアクションを返す。

こうして交流したり、コミュニティーが出来る。

はい。SNSですよね。


今回はカクヨムの仕組みについて。


カクヨム――というか小説投稿サイト――って何なのか?って言うと、『本屋』だと考えるとすっきりします。

こうと言うと、本気の作家志望の方で怒り狂う方がおられるかもしれませんが。


本屋です。

なぜ、こう考えるとすっきりするかと言うと、イライラしなくていいんです 笑


これを、作品を“集めてる”プラットホームだと考えてしまうと、例えば自分の作品にPVがつかない時、『運営が悪い』って考えやすくなります。

せっかく、こっちは書いてやってんのに、もっとちゃんと取り上げろよ、て

だって集めてるのが運営側になりますからね。

書き手がお客さんになります。


しかし、本屋であるなら、お客さんは本屋さんです。

本屋に自分の作品を置いてくれてると考えると『ありがたいな』って思いますよね。


もし自分の本が出版されて、本屋に並んだら写真撮りに行きますね 笑。

この時、『自分の本のフェイシングが小さい』とかって怒鳴らないですね 笑。

もう本が置いてあるだけで胸が一杯になると思います。


だからプロでもない自分の作品を無料で置いてくれるんですから、そりゃあもう感謝ですよ。


これで一つ、気持ちが楽になります 笑。


しかし、これだけでは解決しません。


ありがたくてもPV増えないですから 笑。

こっちは『PVよ増えろ!!』って思ってるわけですからね 笑。


ここでも本屋だと考えると、仕組みが分かりやすいってなるんです。


現実の本屋に入ります。

真っ先に何がありますか?


まず、話題作ですよね。

そして、その話題作の関連書籍。

『なんとかフェア』とか『なんちゃらの100冊』みたいな企画の該当作品。

後は、新刊。ここには週刊誌とかも含みます。


『ちょっと新作でも覗きに行くかー』って立ち寄ったら、30年ぐらい前の埃被った知らないハードカバーの本がドーンと積んであったら、『やべえ店間違えた』ってそわそわしますよね 笑。


こういうことなんです。


何が?って思う方はカクヨムに入るとトップページ開いてみてください。


同じですよね。

話題作。

話題作と同系のタグがついた作品。

企画に応募されてる作品。

新作。


ですよね。

カクヨムって本屋なんだな、って思うと、そこに自分の作品が載ってるのが楽しくなりますよね。


結論がなんなのかよく分からなくなってますけど、やっぱり『楽しく使いましょう』ってことかなあ?笑。


でもそれだと前回と同じ結論になるので少し違う話でまとめましょうか。


運営さんって公平だしシンプルなんです。

マジョリティに響く作品を見やすい場所に。

ユニークでディープな作品は好きな人が自分で探してね。


こう考えると実際の本屋さんより心が広いですよね。

マニアックな本でも必ず置いてくれるんですから。


これを結論にしましょう。

『公平でシンプル。だからチャンスがある』


不公平だったらもう無理ですからね 笑。


次回あれば、そもそもPVって何?って考えてるか、ですかね。



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書いてた短編が完結?しました。

良ければ遊びに来て下さい↓↓↓


『異世界で買ったメイドを連れ帰ったら、幼馴染の顰蹙を買いました』

https://kakuyomu.jp/works/16817330660079883469


《あざとい星正統王位継承者と内助の功系既成事実クリエーターの仁義なき戦い》のキャッチコピーが示す通り、ラブコメですがあんまりラブしてません 笑

甘い話なんかよう作らんわ!!っていうね。

じゃあ書くなって話なんですが。


【G's こえけん】に応募してます。

他の応募作品見るに、毛色が違うけど応募していいのか?と思わんでもないですが、レギュレーションは守ってるので、応募はしてもいいはず 笑


あれ?これ音声化したら面白いんじゃね?と思って頂ける方がおられましたら、ぜひ☆付けてやって下さい。よろしくお願いします。

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