引き締まった四肢。くびれているのに逞しく見えるウェスト。大理石のように滑らかで白い肌。女の子にしてはしっかりした肩。何より、その精悍な顔立ち。
僕が振り向かせたいと思っている女の子——
「ま、ままままっ!!!」
「なんだ、どうした?」
——伽藍遥が真っ裸で立っていた。
いっぱいいっぱいの僕は、混乱と混沌の中でただ一つを伝える。
「前を隠してよ——————ッッッ!!!!」
……って、先生、ここ一番刺激的ですね。
私だったら、もっと、エロい事、書いてしまいますよ。きっと。
この小説は、読めば読む程、面白くなっています。
でも、ポイントも入れたし、レビューもしたし、私は、X(旧ツイッター)はしてないので、この小説の面白さを、他の人に、伝える術がありません。残念です。
作者からの返信
界理がえっちな気分になるのはいつかを考えると、このあとだと思ったので。
そそっと刺激が強くなるのは、また明日のお楽しみ。
私は読んでいただけるだけでも歓天喜地なのですので(それはそれとして評価は欲しい)、悩む必要はありませんよ。
面白い作品を近況ノートで書いている人もいますが、無理なさることではありませんし。私は読了近況ノート挑戦したいです。
とと、悩むことなく、寺を見守る大木の心持ちでお付き合いください。
界理君も男子なんやなぁと思うんですが、それを上回る恋する乙女っぷりが伝わってきて、もう彼がヒロインで良いかなと思いました(錯乱)
日常回も日常回で遥ちゃんはイケメンですね。二人のいちゃつきが尊いのでもっと続いてほしいなと思いました(願望)
追記:丸まったシャツも元通りになったみたいなので、ソファ君も草葉の陰で喜んでいそうですね。
作者からの返信
界理君も男の子。でも私も乙女オーラが強いと思います。ヒロインはどちらか……。
まあ、遥がイケメンなのでね。さすがは主人公。
いちゃつきは続くよ〜尊い〜。
P.S.
シャツはスチームでは歯が立たないので、がっつりアイロンしました。ソファ君は……ぎりりっ……。