第4話

遺跡のおくー。

冷たい砂漠の中心で、おこしたのは、

あの男だった。

いつわりなく、マヤの文明にはしる

ここに、カーニバルがある、


わたしは、うっしょとなる、


ごごとうごくとびらに

まさしくは、まったくの

開きのある場所

虹色に、かがやくダイヤ

けど、あの男と

ダイヤは、なかったー。


泥棒は、カーニバルを見失うー。

遺跡をあらためては、調べると

迷ってしまう。



おくのおくへと、

気を失うほどに、おくをしらべると、

あの男が、目撃される。

また、脱走者に、なりはてては、


ーあの男は、カーニバル

婦人警官は、空港で、待っていた。

どうしょうもないことに

襲われていた。


過去にいくさんのおたからで、

手に握りしめたのは、

金庫にしまっている。

あの男の幻覚は、続いていた。


婦人警官さんは、お風呂にー。

水野は、夕飯を

つくらせては、いた。


泥棒のわたしは、ふところに、しまう。


翌日に、なってから

こんろをしめる。

そしては、この家に、

あるお宝を戻るー。


そしては、あるポケットには、あった。


あの事件ー。

写真には。先生じだいのー。

婦人警官さんは、かけよってからは、

ホームズさんと話しかける

ちかくては、遠い

まだ、わたしは、泥棒で、

ホームズだ!

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泥棒がきた!!カーニバル 5 稲生 達郎 @kamizyo

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