05 キーワード一覧

各章中にあった気になる部分のまとめです。

今後何かあるかもしれないし、何もないかもしれません。


目を通すことは必須ではありませんが、読むとより深く理解できる……かもしれません。

本当に暇な時に、そういえばそんなのもあったな、と目を通していただければ。


世界観の補足を含みます。茶番も含まれます。

真面目なやつには★を付けていますので参考程度に。


※私の覚書も兼ねています。

※えちちな章では若干の性的描写があります。

※皆さんも何か気になるものがあったらコメントに書いていただけると拾うかも。



オーンの章 01 スローライフしたい より

★村の近く 土に埋もれた廃墟 何かの像がまつられていた

  □□が祀られていたが、風化により一番サイズが大きかった□□□□ー□□□□□□が残った。

  その像も細部は崩れており像であったこと以外は判別できない。


★昔は魔法を一つ一つの性質を見極めて使っていたらしい

  □□□の□□が詳しい。昔は□□の構築から始めていたため、現在と魔法の使い方が異なる。

  それも含めて□□□の□□が知っている。



オーンの章 02 俺んち作り より

★詠唱すると魔力を引き抜かれる感覚がある

 つまり詠唱が魔素の制御をしている それだけでは無さそう

  かなり惜しいところまで来ている。ただ、現状ではもう一つの要素には辿り着かない。

  □□□の□□が知っている。



オーンの章 04 試行錯誤は楽しい より

★魔石に刻み込む命令

  方向は<<、入力が●、出力が◆。

★それ以外の記号は情報不足で分からなかった

  論理回路とか、バッファとか、蓄魔力とか、一通とかそういうの。

  なお、今後出す予定は今のところ無い。



オーンの章 05 土が万能素材すぎる より

 船乗りの病 ビタミン不足でなるというアレ

  壊血病。詳しくはwikipediaとかで。



アナンタの章 01 激昂の遭遇 より

★アナンタ・ユール・シクヴァス

  ミドルネームもラストネームもあるってことはもしかして……?



アナンタの章 02 自認と謝罪 より

★ホースは諸事情から土が使えない

  堅実を使うと硬くなってしまう。ので、保存だけ掛けたいが、

  保存は対象をコーティングするような形で掛かるため、

  見えない内側まで柔らかい土を綺麗に覆うのが難しすぎる。

  しかも、穴を空けて水が通るようにしないとならない。

  ……控え目に言って無理じゃね?


 私が嫌いだったあの者たちと同じ

  あっ(察し

  ノブレスオブリージュの風上にも置けないやつ。


★そんな魔法は物語の中でしか知らない

  無詠唱で、しかも自在に物を操る

  だが、ルカナは厳密には無詠唱ではないし、自在でもない


★貴族でもなく、敬われるものでもない

  王族ではありませんでした。

  ミドルネームがあるタイプの貴族でした。



アナンタの章 03 驚愕と自失 より

 (やたら長い独り言)

  (火の魔石を炎から作る)なんて聞いたこともないわ。~中略

  ~むしろ私が(白昼夢でも見てたんじゃないかって思われて当然よ)



アナンタの章 04 接触と食事 より

 俺だって立派な人間とは言えないしな……

  プロローグで頼りない兄貴を街に放り出して、

  自分は一人スローライフ。

  今頃必死こいて働いてるんだろうなぁと思うと胸が痛みます(棒

  (自分が)末っ子でまぁまぁ嫌いだったから出来ることではある。


 もうここに来てだいぶつもの

  軽く3か月ぐらい経ってます。

  よくただのお嬢様が生き残れたな……

  なお、出立前に気を利かせたお師様が

  サバイバル袋なる初心者セットをくれました。

  先日最後の干し肉が無くなったところでした。間一髪。



アナンタの章 05 疑惑と沐浴 より

★……風呂、ですか?

  いわゆる浴槽にお湯を入れて……という文化が無い。

  大きな桶に沸かしたお湯を入れて、それを使って体を拭くだけ。

  お湯の量と拭く回数は桶の大きさに比例する。布のきめの細かさも大事。

  金持ちはそこにオイルマッサージが加わり、最後に香油で香り付けする。

  もちろん金持ちは使用人を使う。



アナンタの章 06 不幸の遭遇 より

 膝をつくと、そのまま下を向き、礼をするように上半身を下げ、額を床にこすらせた

  人はそれを土下座と……

  あれ?座ってないからドゲザではないのでは?

  orzだった。なお、反省はしている。


 ………ないすばでぃだな

  別名、ボンキュッボン。boing boing。肉感的(thicc)。

  最近はAIでそんな感じの絵が書けるそうです。

  (なお、簡単とは言っていない)



アナンタの章 07 入浴と考察 より

★動揺しなかったら男じゃないだろ。

 女か、心が女か、男が好きか……あれ?意外と例外多いな。

  本小説はLGBTQに配慮しております。

  多様性の時代ですね。


★あるいは突如異能をその身に宿した王族か何かか

  かつてことは知っている。

  今居るかは知らない。お察しの通りです。


 農民は過酷なのだ

  四季が無いので年中働き詰めです。

  連勤とかそういう次元の話じゃない。


★とび出してきたのだから

  経緯は後々明らかになる、予定です。

  もうちょっと親しくなってから、かな?


★聖水の製造方法は秘匿されているはず

  ありがちなやつです。

  でも、値の吊り上げまでは起きてません。

  一応、ちゃんと秘匿する理由があります。



アナンタの章 08 自覚と羞恥 より

★……まじ…?

  たまに日本語がそのまま口から出ます。

  日本語が共通語ではないので、相手はおうむ返しします。

  そういうくだりです。


 たわわな胸元がヤバい

  つまり谷間があるということですね。わかりますん。

  しかもシャツを腰で結んでいるので寄せて上がっている。

  ただでさえヤバいのに。

  背丈差で覗き込むまでも無く見えてしまう。くっ。

  彼シャツというか、着こなしギャルみたいになってます。


 彼女は濡れた布を渡して来た。これ何?

  彼女が体を拭いた布です。

  本当にありがとうございます。

  まだ温もりが残ってますね……。

  ぐぅおおおぉぉぉぉお!?

  つ[理性]

  すんっ

  この間、僅か0.2秒。


★よく分からない感情を覚えた

  負よりの感情です。

  よく、朴念仁ぼくねんじんの主人公に対してヒロインが感じるやつです。



幕間 入居説明会 for アナンタ【後編】 より

★俺にはこれ水の魔石があるからな。良い値で売れるんだろ?

  良い値とかいう次元ではない。大量放出したら国が傾くレベル。

  ワロンの章05でより詳しく分かります。



湖畔の日常 001 家具作り より

 俺よりも体は小さいが、別にいいだろ。横幅は変わらんし。

  ベッドの話です。

  アナンタの幅が広いという話ではありません。


 くっ、太ももがきわどい!

  床に胡坐あぐらの対面にベッドに腰かけているので、

  男モノのだぶだぶ短パンから太ももがチラリズムです。

  視線次第で秘奥が見えかねないのでキケン。


★扉は引き戸で良いか?

  この時点で油が無い上、ねじ止めが出来ないための提案です。

  いくら器用でも精密な螺旋はムリゲー。

  ちなみに引き戸はレールでガラガラ開けるやつです。

  布団入れる押し入れの開け方と同じアレです。


★無詠唱……なのかなぁ

  → 01 魔素と魔法 の 6.無詠唱 を参照。


★見て真似したりは

 出来るわけないじゃない。何を言ってるの?

  → 01 魔素と魔法 の 4.魔法を使う を参照。


★生活魔法は召使めしつかいが使うものなの!

  存在はしている。ただ、(屋敷に)使える人がいない。


★魔石は作れないものなのよ

 洞窟みたいな場所で採掘するものなの

  → 03 魔石の種類 を参照。


★納得が行ったぜ。

  実は序盤に魔石のでき方を旅の魔導士に教わってました。

  オーンと私の記憶ガバということで許してください。

  反省してます。今後は気を付けます。


 今度俺の生まれた村に連れてってやるよ。

  多感なお年頃の女人を男の実家に連れて行く、とな?

  という経緯です。ちょっと多感過ぎたかもしれません。


 いや、テキトーにやったけど

 本気でやりなさいよ

  魔法と家具の装飾には厳しいアナンタさん。

  家具の装飾にも厳しいのは、

  無意識に家主であるオーンを立ててのことでもあります。

  家具がダサいと舐められるので。



湖畔の日常 002 食のこだわり① より

 木の実を一口齧ると、何とも言えない渋みが口の中に広がった。

  ちなみにオリーブの実も渋みを抜かないと食べられないそうです。

  でも私はピザに乗った黒いヤツでしか知りません。

  まず新鮮なオリーブの実を知らないのでそこからなのかも。


 

  実際普通。オーンが生まれたということ以外は。

  なお、そのオーンが何もしていないので普通のまま。

  多少何かしてもいいかと思っていたが、

  末っ子農民ライフが過酷過ぎて良心が擦り切れた。

  なお、屋敷暮らしで徐々に回復しつつある。


 顔を赤らめて早く行きなさい!と怒り始めた。

  なお、照れ隠しの模様。まんざらでもない。

  ただ、軽い調子なことにも気付いているので、少しは怒っている。


 カタパルトの要領でエアボを大きく上空へと打ち上げた。

  ド●ゴン●ールの●斗雲っぽい感じの発射角。


★大けがをしかけてからは

  30度ぐらいの入射角で森に突っ込んだ。

  堅実を重ねた大気で身を守っていたので、軽い打ち身で済んだ。

  木を数本折り、抉り、かなりの距離を転がって、失神した。

  目が覚めたら日が落ちかけてて、慌てて村に戻った。


 ゲシュタルト崩壊

  同じ文字をずっと眺めてると、

  あれ?これってこんな形だったっけ?と思えてくるやつ。

  詳しくはwikipediaを見よう!



湖畔の日常 003 食のこだわり② より

 イメージするのは手首から先だけの宙に浮く手だ。

  マ●ター●ンドです。って言って通じるのか不安。

  あるいはマジックハンドの先っちょ。

  あるいは顔と手だけ浮いてるタイプのボスの手です。


★……生命に関する魔法は禁忌きんきとされているはずよ

  土に何もしないで使うと土が急激にせます。

  つまりそういうことです。

  今回はちゃんと対策してるので大丈夫です。

  ただ、その対策のことを彼女は知りません。

  後にアナンタと書いて苦労人と読む日が来るやも……


★死霊術とか、賢者の石とかそういうやつ

  どっちもありますが、死霊術は度が過ぎなければ問題なし。

  賢者の石はある魔石の別名です。未登場。


 そういう中二っぽい感じはもう卒業済みだしな。

  とか言いつつ、ルカナとかいうネーミングの主人公。

  はい。


 何があっても俺が守るって言ってんだろ

  無自覚にこのセリフが飛び出す主人公。

  きっと旅していたら色んな子を引っかけてたんでしょうね。

  ちなみに旅には出ないので、主に屋敷の女性陣が被害に遭います。

  はい。



湖畔の日常 004 初めての共同作業? より

★おさま

  後に出そうか否か考え中です。既にお茶目な人となりが……。

  転生者とか転移者とかに関係があるかはヒミツです。


★生物の体は原則、魔素を通さないからだ。

  どっちかが当たりです。判明は当分先になりそうです。


★肉食獣は肉が硬くて食えない。それは魔物も同じだ。

  ちなみに雑食性のやつも何食ってるか不明なので食べられません。

  草食動物しか食べられないってことですね。

  なお、食べるに適さないというだけで、可食でないわけではないです。

  硬くて不味いことを除けば。それなら魚でええやんって話ですね。





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