これからの二人が気になる作品です。

依頼主と請負人からの出会い。
高校生らしい、感情が良く表現されてているなーと思いながら読み進めていったら最後には、環境は違っても、求めている事が同じだからこそらお互いを理解し、必要(今は友達かもしれないけど)としている、とってもほっこりする短編小説でした。これからどの様に発展するのか楽しみな作品です(葉月先生だから二点三点話しを拗らせるとは思いますが笑)
葉月先生の描写表現はやっぱり素晴らしく、先生の本はいつも心が暖かくなります。
ありがとうございます。