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2023年10月7日 09:30
こんにちは。最後まで読みました。理想は描きたい物を書いて、それがヒットすれば問題ないのですが、現実そうはいきません///どれだけ面白い物語でも、流行のジャンルに当たらなければ駄作扱いにされてしまいます。文章力や表現力も大事ですが、リサーチ力や宣伝。そして、時の運も大事かも知れません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!流行がすべてとは限りませんが、デビュー作でヒットしないと、待ち受けるのは茨の道だと思います(いくらかの例外を除き)。結局、デビューするだけでも、”強運”と”才能”がないと難しい気もします。人によっては、”才能”を”努力”と置き換えられますが、強運・才能・努力のすべてがなければいけない人もいます(まあ才能の定義にもよりますが)。ただ”運”で一括りにするのもなんですから、実際に執筆することが大切だと思います。文学賞に応募するとしても、傾向ばかり調べて――もちろんある程度は傾向を知ったほうがいいけど――ありきたりな作品になるか、あるいは小説が書き上げられなくなるか。忍耐力といいますか、集中力といいますか、とかくそのようなものが必要ですからねえ。大体、”書籍化”したときのことを考えれば、応募して落選のほうがまだいいのかもしれません。書店で手に取られるかは、周りに意見を求めたほうがいいと思います。……とまあ、商業作家についてばかり書きましたが、初の長編小説でブレイクするよりも、10や20の長編小説でブレイクのほうが、作家としてはベテランだと思います。特に長編になると、作品が日の目を当たらず、作者のメンタルが削り取られるかもしれません。でも、初の長編や、長編小説をまだ4、5作品しか書いていないのにデビューするほうが凄いんです。書き続けることが、長期に渡っての成功を収められますから。
こんにちは。
最後まで読みました。
理想は描きたい物を書いて、それがヒットすれば問題ないのですが、現実そうはいきません///
どれだけ面白い物語でも、流行のジャンルに当たらなければ駄作扱いにされてしまいます。
文章力や表現力も大事ですが、リサーチ力や宣伝。
そして、時の運も大事かも知れません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
流行がすべてとは限りませんが、デビュー作でヒットしないと、待ち受けるのは茨の道だと思います(いくらかの例外を除き)。
結局、デビューするだけでも、”強運”と”才能”がないと難しい気もします。
人によっては、”才能”を”努力”と置き換えられますが、強運・才能・努力のすべてがなければいけない人もいます(まあ才能の定義にもよりますが)。
ただ”運”で一括りにするのもなんですから、実際に執筆することが大切だと思います。
文学賞に応募するとしても、傾向ばかり調べて――もちろんある程度は傾向を知ったほうがいいけど――ありきたりな作品になるか、あるいは小説が書き上げられなくなるか。
忍耐力といいますか、集中力といいますか、とかくそのようなものが必要ですからねえ。
大体、”書籍化”したときのことを考えれば、応募して落選のほうがまだいいのかもしれません。書店で手に取られるかは、周りに意見を求めたほうがいいと思います。
……とまあ、商業作家についてばかり書きましたが、初の長編小説でブレイクするよりも、10や20の長編小説でブレイクのほうが、作家としてはベテランだと思います。
特に長編になると、作品が日の目を当たらず、作者のメンタルが削り取られるかもしれません。
でも、初の長編や、長編小説をまだ4、5作品しか書いていないのにデビューするほうが凄いんです。
書き続けることが、長期に渡っての成功を収められますから。