またね。

気の抜けた二人の会話でクスッとして、一緒に食事をしてしんみりして、希望を胸にさよならをする。
治すとか追いかけるとかではなく、ただ再会の希望を託して別れるという締め方が心に沁みました。
素晴らしい短編でした!