応援コメント

第12話 向日葵の熱情」への応援コメント

  • 強いから、と簡単に置き去りにされてしまうシムルグさま。きっと、今までも同じ状態だったのでしょう。

    リーザちゃんは、シムグルさまを傷つけてきた固定概念をも打ち壊す存在なのですね。

    最初の頃に比べ、なんとも頼もしさがあります。本当の彼女は、強く前向きなのではと思いました✨

    作者からの返信

    加賀宮さん!

    大変素敵な応援コメントを残してくださり、誠にありがとうございます!😭🙏

    そうなのです……シムルグは人間ではない。そして遥かに人間を上回る頑丈で強力な肉体を持つがゆえに、幾度となく人として扱われず、独りにされることが当たり前となっているのです。

    リーザはシムルグを「自分と同じ一人の人」として見ているので、そういった固定概念に縛られません。

    そして、シムルグと同じく「孤独」の辛さを痛いほど知っているので、シムルグのもとへ向かわずにはいられないのです……!!

    本来のリーザはきっと、強かで前向きなのでしょうね……!🔆🌻

  • リーザちゃん、それはな、「恋」って言うんやで……ってほっこりしてる場合じゃなかった!!
    春を知ったシムルグさんがまた眠りに着くなんて、いやだーーーっ!旦那の元へ駆けろリーザちゃんっ!!!(´;ω;`)

    作者からの返信

    貴葵さん!

    素敵な応援コメントを残してくださり、誠にありがとうございます!

    そうなんです……リーザはまだ「恋」というものすら知らない情緒なんですよね。
    いや〜いたいけでほっこり……となってたらいきなりピンチです!!‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ビク‬

    夫婦揃っての初めてのピンチ!二人がどう乗り越えてゆくのか、お楽しみいただけましたら幸いです!

  • 孤独の寂しさを知っているからでしょうか。リーザの中で意思がどんどん強くなっていますね。
    夏の疾風…駆け出したリーザの姿が力強く冬をも吹き飛ばしてしまいそうです。

    作者からの返信

    柊さん!

    素敵な応援コメントをありがとうございます!🙇‍

    そうなのです。
    リーザは故郷で迫害され続け、孤独の痛みと耐えがたさは誰よりも身に染みて知っています。
    ですので、いつもたった独りで眠っているシムルグをどうしても放っておけないのでしょうね。

    いつか、不変の冬の中で生きるシムルグを、夏の疾風のごとくリーザが駆けつけて、溶かしてくれればと思います……!