第4話 亀山双子姉妹視点

どうして皆私達をイジメるの?


私達のクラスは男子15人女子15人のクラス。私達姉妹を除いた13人の女子達全員で私達をイジメる。男子のいない場所に連れて行かれイジメる。


バレないように服で隠れる場所を殴る蹴る。


大勢で抑えられ口に虫を入れられた。飲み込むまで口を抑えられる。飲み込んでしまった虫を吐き出そうと必死になる私達を皆が笑う。


全校集会の中でオシッコを漏らせと命令された事もあった何度もだ。だから私達はお漏らし姉妹と他のクラスや学年の人にも馬鹿にされていた。


女子全員の宿題をやらされた時もあった。バレたり間違っていると女子全員に殴られた。


そして・・・彼女達の戯れで私達の処女膜は破かれた。


彼女達が何故か持っている大人のオモチャで私達は弄ばれた。


一度お父さんやお母さんに相談しようと思った事があったけどやめた。どうやらお兄ちゃんもイジメられているらしくお父さんに相談している所を目撃した。


「か~!情けなっ!それでも男か!やられたらやり返せ!殴れ殴れ!やってまえ!」


それからめんどくさそうにお兄ちゃんを追い払いお酒を飲み始めた。


お父さんはダメだ・・・ならお母さん?でもお母さんもお父さんと似てるから答えは同じかもしれない。


結局私達は両親に相談できなかった。


けど私達姉妹に学校に行かないという選択肢は無い。


何故なら・・・私達の推しである豊富真琴きゅんがいるからだ!!!


どんなイジメにだって耐えてみせる!


耐える耐える耐える耐える耐える!これは真琴きゅんに殴られてるこれは真琴きゅんに殴られてるこれは真琴きゅんに殴られてるこれは真琴きゅんに殴られてる耐える耐える耐える耐える耐える!これは真琴きゅんに蹴られてるこれは真琴きゅんに蹴られてるこれは真琴きゅんに蹴られてる耐える耐える耐える耐える!これは真琴きゅんに命令されて漏らしてるこれは真琴きゅんに命令されて漏らしてるこれは真琴きゅんに命令されて漏らしてる耐える耐える耐える耐える!これは真琴のオチン◯ンこれは真琴きゅんのオ◯ンチンこれは真琴きゅんのオチ◯チ◯!!!


「母ちゃん母ちゃん!真琴が今日家に泊めてくれ言ってるんだけど良い?」


真琴きゅんの・・・・・・真琴きゅんくるの!!!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る