89 個人的な気持ち
2024/10/26(土)23:21 かきはじめ
自分のエッセイなのに、なにをいちいち「個人的な」と冠をつける必要があるのか否か。
まあ、いいかっ。
諸般の事情で、一か月ほど会社をお休みすることになりました。入院や手術などではございません。とりあえず、来月は趣味に没頭します。旅行もしたいです。身についた世俗の垢をリセットします。したいです。しますーーーー!
さて。
落語関係のことをネットで調べているうちに、拙エッセイを偶然にも読まれていらした方がいらしたのです。その方は、拙エッセイのなかで取り上げられている噺家さまが気になって落語会まで足を運ばれたと。その御方、ご本人から伺いました。
「『先生は怒らないから手を挙げなさい』と読んだときに『はーい! わたしでーーーす!』ってパソコンの前で言っちゃいました!」
んもう、その御方の目がキラキラしていてね。とてもじゃないけど文章以外でへこみまくりだったことが恥ずかしかった。でも、それ以上に。しみじみ、ありがたかったんです。ほんとうの元気をいただけたし、ありがたくてありがたくてたまらなかったの。一緒に落語はもちろんですが、呑みも行きましょう行きましょう(笑)!
で、某噺家さまに
「あっ、ぼくも読んでます!」
って言っていただけて……そのときはすっごくうれしかったけど、よくよく考えてみたら、とんでもない緊張が襲ってきちゃったのよ。
だって、寝起きの歯磨き前の顔をみられるも同等に恥ずかしいじゃないですかー! やだー!
でも思い直した!
わたしの文章を読んで
「自分も〇〇さん会に行ってみようかな! よし行こう!」
って人が増えれば、それでいいんだよね!
(昨日、別の噺家さまが「あ、ぼくも(お散歩エッセイのこと)聞いたことあります」って言うのよ。ヲイ、それ。目の前におるワシじゃー!/滝汗)
このエッセイはワナビのワタクシが控えめに(え?)推し活している記録、それ以上の意味はありません。が!
推しの皆さまの集客のお役に立てれば、これ以上のうれしいことはありません。
だから、のびのびリラックスして「キャー! 〇〇さんステキーーーー!」と今後も綴っていこうと思います!
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