33 桂雀太師匠は背が高くってステキだった
2023/10/07(土)の記録 地元の寄席。
雀太師匠のお弟子さんに、桂源太さんがいらっしゃいますね☆
ちなみに源太さん、天吾さん、二豆さんは関西学院大学の落研出身ですが、二豆さんが所属していた落研と、源太さん天吾さんの落研は別なようですね。
雀太師匠は、そこの寄席で何度かワンマンライブを挙行されていらした様子。気がつかなかったわ、誠に不覚でござった……。
さすが重鎮の落語会。開場前に十数人ほど並んでいる。
一番後ろに行きました。
(前日に行かせていただけた高津の富亭の席配置は素晴らしかった! どこに座っても前に座られたギャラリーさまが縦横ワイドな方であっても、演者がバッチリ見えるように若手御三方が考えておられたのね)
(たまに違う小屋をギャラリー側として使わせていただくと、会場の差異によって色々なことに気づきますね。発見でした!)
雀太師匠つい最近、ヒルに噛まれてしまったとのこと。それも両足首、各五匹。あと背中に一匹。五歳の息子さんが「今日は幼稚園に行きたくない」と言ったところ、じゃあ今日は一緒に出掛けようか? って連れ出したのだそうです。
雨上がりのドロドロの道、おろしたてのスニーカーが泥だらけ。そしてヒル。
うっぎゃあああ、と慌てて入った喫茶店で
店員さんが「塩! 塩かけましょう!」と仰ってくださり、足首に塩をかけたらヒルがシュルシュルと小さくなったのだそう。
ですが、床は殺人現場のように血まみれ。
ヒルも塩に弱かったんだね! 初耳だよ! わたしが知らなかっただけか!
一、胴乱の幸助
一、宿屋仇
どちらも大ネタですねー!
たっぷり堪能させていただけました。
いやー、よかったわー!
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