終わりから始まりへ。

命の終わりと始まりの中にあるどこかしらの世界。きっと少年は漂流物の数々のストーリーを聞いて、そして見送ってきたんだなと思うと深すぎる……。
誰も経験することのできない、いやできていても伝えることのできないこの世界が本当に存在しているのではないかと思えるほど世界観が素晴らしいです……。