第35話紙芝居
少し読書から離れてしまうかもしれないが、紙芝居も立派な読み聞かせの本みたいなものである。
絵が鮮明に描かれていて、その中にもしっかりと物語が込められている。
大勢の前で、読む紙芝居ほど面白いものはない。
昔は、紙芝居を語る人がいたそうだ。
子供たちが群がって、紙芝居を聞いていた。
勿論、語り部もうまく表現しないといけないから、大変かもしれないが、好奇心をそそられるところはある。
紙芝居にしかない良さがあったり、魅力があったりで、多分今でも語り継がれているのではないかな。
昔話の紙芝居や童話の紙芝居など様々な物語を読み手が語ってくれる。
それを聞いた子供が拍手したり、喜んで、また聞きたくなったりする。
コミュニティの場としてはうってつけかもしれない。
過去の読書歴 心に闇を抱えるもの @ty1001
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。過去の読書歴の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
同じコレクションの次の小説
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます