第10話読書は趣味にできるという利点

 勿論、私の趣味は読書だが、だれでも本が好きな人だったら読書は趣味にできる。

 本を読んでいるだけで、嫌なことも悩み事も一瞬忘れて、無我夢中で読みふけってしまう不思議な魅力がある。

 その魅力に気づくのはきっと読書好きだけかもしれない。

 

 本が嫌いな人には活字ばかりで面白くないという声も聴く。

 私の家族もほとんど本を読まないので、私くらいしか本を親しんで読む人がいない。

 本を読むことで、知識や素養が少しでも身につくので、是非興味のある本を一読してほしい。

 

 さて、読書が好きになるとどんないいことがあるのか。

 まず情報量や知識量が増えて、会話もスムーズにできる。

 情報量が多いほうが会話をしていても、発展させることができる。

 逆に少ないと会話が短絡的になってしまい、話が発展しづらい。


 次に知識量が増えるという点で、いいこと尽くしかもね。

 知っていることが多いということは相手に情報を伝達出来て、相手も喜ぶ。

 こういった相乗効果が読書するだけでも生まれてくる。


 これが読書は趣味にできるという利点にも直結するのでは。

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