第2話図書館通い

 小学生のころに地元の図書館によく通って、本を貸し出したり、当時はビデオがあったので、それ借りて、家のVHSで見ていたことを思い出す。

 地元の図書館はあまり大きくなく、こじんまりした感じの施設だった。

 それでも、夏場は涼しく、そこで夏休みの宿題もやっていた。

 

 テーブルスペースがあって、勉強するには静かで最適な場所であった。

 書架にはたくさんの本があって、伝記を読んだり、小説を読んだりしていた。

 当時の私はエルマーの大冒険やはだしのゲンが好きで、よく読んでいた。

 

 学校の図書室にも本がたくさんあって、休み時間に友達と屯して、本を読んでいた。

 小学生の頃は、図書カードがあって、貸出期間が書いてあって、その週間は本を借りて、読むことができた。

 最近、本を読む人が減ったというニュースをテレビで聞くが、もっと本に親しんでもいい気がする。

 

 図書館だけでなく、書店もどんどんなくなっていっているのも又事実。

 近くのブックオフも最近、無くなり、某書店も今年の九月になくなってしまうので、寂しさがある。

 

 話が脱線したが、図書館は兎に角静寂としているので、読書にはもってこいの場所。

 皆さんも図書館に行ったら、ゆっくりと本を読むのも悪くない。

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